ファッション

セリーヌ・ディオンがパリでの2026年最終公演で「シャネル」のカスタムメードのドレスとハイジュエリーを着用

セリーヌ・ディオン(Celine Dion)は、2026年にパリで開催する最終公演の幕開けに、マチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy )が手掛けた「シャネル(CHANEL)」のオートクチュール ルックを着用しステージに登場した。オープニングでは、1997年第69回アカデミーション授賞式のレッドカーペットでディオン自身が着用した1997年春夏オートクチュール・コレクションのルックにオマージュを捧げるカスタムメードのドレスをまとった。

ドレスは1997年春夏オートクチュール・コレクションを再解釈

カンボン通り31番地アトリエで卓越した職人が制作したドレスは、1997年春夏オートクチュール・コレクションのルックを再解釈し、2026年秋冬 オートクチュール コレクションの特徴的なエレメントを取り入れたデザインを施した。コルセット構造によってビスチェを立体的に仕立て、刺しゅうを施したモスリンが包み込むように構成している。

ネックラインには、ラフィアによる繊細な装飾をあしらう。le 19Mに拠点を置くメゾンダール、アトリエ モンテリックスがガラスクリスタルのラインストーンを基調とする装飾を手掛けた。ラインストーンをシードビーズとガラス製バイコーンビーズで繊細に縁取り、リュネヴィル刺しゅうと手刺しゅうの技法によって仕上げた。計6000個のジュエルと5000個のビーズによって、星屑から着想を得た煌めきのグラデーションを描き出す。

足元は、同じくle 19Mに拠点を置くメゾンダール、マサロが制作したブラックサテンのパンプスを合わせ、ルック全体の完成に合計1380時間を費やし、卓越したサヴォアフェールを注いだ。

ジュエリーは1932のジュエリーコレクションを再現

ジュエリーは、プラチナと18Kホワイトゴールドに、合計67カラットを超える1080個のダイヤモンドをあしらう。マドモアゼル シャネルが(Mademoiselle Chanel)1932年に発表した生涯唯一のハイジュエリーコレクション“ダイヤモンド ジュエリー(Bijioux Diamants)”を象徴するネックレスを再現した。セリーヌは、1997年のアカデミー賞でパフォーマンスした際も同様のコメットのネックレスを着用した。

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