
カネボウ化粧品のメイクアップブランド「メディア(MEDIA)」は9月26日、6年ぶりにクリームファンデーションを刷新し、“メディア クリームファンデーションS”[SPF22・PA++](全5色、各25g、各1540円※編集部、以下同)を発売する。ファミリーマートではミニサイズ(全3色、各10g、各715円)を限定発売する。20年以上販売してきた主力商品を改良し、初年度は販売計画比16%増を目指す。
クリームファンデーションは2004年に発売。今回8代目となる同商品は、大人の肌悩みとされる毛穴やシミ、くすみをカバーし、なめらかな艶肌に仕上げる。新配合の「なめらかフィットオイル」と「毛穴・凹凸カバージェル」、明るさアップパウダーを採用。ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲンも配合した。乾燥による化粧くずれを防ぐ。
1990年に誕生した「メディア」とは?

「メディア」は1990年、消費者が自ら商品を選ぶセルフ販売の拡大を背景に、手に取りやすい価格のブランドとして誕生した。現在の価格帯は550〜1650円で、“大人のプチプラコスメ”として定着している。2016年からファミリーマートで取り扱いを開始し、限定商品も取りそろえる。
同ブランドの主力商品はファンデーションとアイブロウ。特にファンデーションはSNSで「デパコス並みの品質」と評価されることが多いという。昨年は新聞チラシでの訴求を行い、これまで直接接点を持てなかった顧客からも反響を集めた。直近3年間の成長率は5%で、国内メイク市場全体の2%を上回った。