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アンダーアーマー、猛追再開へ

 アンダーアーマーは本国も日本も経営陣刷新ですね。1996年に創業して、瞬く間に成長し、2010年代前半には王者ナイキ、2位のアディダスを猛追する新興スポーツブランドとして注目されました。

 しかし、そこから一皮むけることができずに、あれよあれよという間に赤字に転落。創業者も19年にCEOを退きましたが、後任のCEOも6月に退任しています。新経営陣がどう再び猛追をかけるのか。注目です。

小田島 千春
NEWS 01

「アンダーアーマー」のドームが経営陣刷新、伊藤忠の幹部がトップに 創業者の安田氏は退任

 「アンダーアーマー」を展開するドームは7月1日付で、役員を刷新した。社長CEOには伊藤忠商事の執行役員で前ブランドマーケティング第一部門長の北島義典氏が、取締役副社長執行役員には元ブランドマーケティング第一部門長の三浦省司氏が就任した。非常勤取締役には伊藤忠のファッションアパレル部門長の中西英雄氏、米「アンダーアーマー」のアジア太平洋(APAC)部門のトップであるジェイソン・アーチャー氏と法務部門長のメーリ・シャドマン氏の5人体制になる。繊維カンパニーの新旧幹部3人と本国の幹部が勢揃いする強力なボードメンバーで、日本市場での「アンダーアーマー」のテコ入れを図る。三菱商事出身で創業者である安田秀一・前会長CEOは退任する。

 伊藤忠は4月にドームの過半数の株式を取得し、子会社化すると発表していた。

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NEWS 02

“ポカリスエット”にリターナブル瓶が登場 イオンの「ループ」で容器回収

 大塚製薬は、“ポカリスエット リターナブル瓶 250ml”を循環型ショッピングプラットフォーム「ループ(Loop)」を利用して7月12日から販売する。東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、京都のイオンおよびイオンスタイル66店舗で取り扱う。

 同社は循環型社会の実現に向けて、“ポカリスエット”の品質基準をクリアする容器の完成に至ったという。「ループ」専用返却ボックスを利用して、使用済み容器を回収し瓶を洗浄、再充填を行い販売する。リターナブル瓶の容量は250mlで、ロゴなどは直接印刷しているためラベルレス、キャップは栓抜きで開ける王冠タイプだ。メーカーの希望小売価格は税抜230円で、デポジット料金70円を含む。

 「ループ」は、米テラサイクル社によるリユース容器を利用した“循環型ショッピングプラットフォーム”。使い捨て容器で販売されていた製品をリユース可能な容器で販売し、使用済み容器を回収、洗浄、製品の再充填を行い販売する。2019年1月の発売以降、米仏英加日の世界5カ国で展開している。

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