ニュース

ドレスが酷似 カルバン・クラインが「ホルストン」から著作権侵害で訴えられる

 「ホルストン(HALSTON)」を擁するホルストン オペレーティング(HALSTON OPERATING CO.)は、カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)が販売したドレスがホルストン オペレーティングの著作権を侵害したとして、同社を相手取り侵害対象1件に対して15万ドル(約1680万円)の損害賠償請求を求め、カリフォルニア州連邦裁判所に提訴した。

 「ホルストン」はロイ・ホルストン・フローイック(Roy Halston Frowick)が創業したブランドで70年代に人気を博した。ホルストン オペレーティングが提出した訴状によると、争点とするドレス3着は、色(黒)、丈(フルレングス)、形(Vネックでノースリーブ)、ディテール(黒い生地の下から白い生地がひざ辺りからのぞくデザイン、ラッフルの装飾)などが類似しているという。

 またホルストン オペレーティングは、「CK カルバン・クライン」のライセンス商品を製造しているG-IIIアパレル・グループ(G-III APPAREL GROUP)が争点となっているドレスのデザインを模倣し、あたかも「カルバン・クライン」のデザインであるかのように見せていることからも著作権侵害を主張する。

 カルバン・クラインからはコメントを得られなかった。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

30代富裕層のホンネに迫る 求める商品&サービスから価値観まで

「WWDJAPAN」1月24日号は、誰もが知りたい「富裕層特集」です。コロナ禍で日本の富裕層市場はバブル期を迎えています。海外渡航の制限により、富裕層は国内でショッピングを楽しんでおり、宝飾や時計、車などの高額品の売れ行きが絶好調。また、若年層や女性の富裕層が増えており、市場の勢いはますます増しています。

詳細/購入はこちら