「グラウンズ(GROUNDS)」は10月31日、「ユェチ・チ(YUEQI QI)」とのコラボレーションシューズを発売する。本コラボレーションは、2023-24年秋冬コレクションに続く第2弾だ。アウトソールには、“ムーピー(MOOPIE)”と“ジュエリー(JEWELRY)”の2型を採用した。アッパーには「ユェチ・チ」を象徴するプリント柄をあしらい、ボアやチュール、フリンジといったディテールを取り入れたブーツをそろえる。本作は、3月に東京・池袋で発表された「ユェチ・チ」2026-27年秋冬コレクション“ローサ(ROSA)”で披露したモデルだ。
本コレクションは、新潟にある地下空間の“ローサ”に着想し、長い時間丁寧に保たれてきた空間と静かな光を表現した。今シーズンは、クラフツマンシップに改めて時間をかけることをテーマにしている。
ローズレースやフリンジで“甘さ”と“力強さ”を表現
“プリンテッド ハイ ブーツ”(9万4600円)
今回のコラボレーションではスプレープリントとレーザーカットによるローズレースの加工を施した。伝統的なレースパターンを、より精密かつ軽やかなかたちで表現し、花柄のエッジには繊細な透かしを施した。さらに、部分的にファーやシアー素材を取り入れることで、全体にやわらかく肌に寄り添うような印象をもたらす。サイズは、22.0〜30.0cmを用意する。
“フリンジ アンクル ブーツ/ホワイト”(6万8200円)
ショートタイプブーツはアッパーのパーツごとの切り替えとフリンジの広がりによって、動きと通気性を加えた。硬質なシルエットと軽やかな素材が強いコントラストを成し、“甘さ・儚さ”と“支え・力強さ”のあいだに、未来的なロマンチシズムを生み出す。サイズは、22.0〜30.0cmを用意する。
ユェチ・チについて
2018年にセントラル・セント・マーチンズ美術学校ニットデザイン科を卒業。「シャネル(CHANEL)」の刺しゅうアトリエで経験を積み、19年に自身の名を冠したブランドを設立。20年春夏シーズンの上海ファッション・ウイークでコレクションデビューを果たした。初期コレクションでは、中国の文化やフォークロアにインスピレーションを得ていたが、現在は物語に基づいた個人的なテーマを探求し、コレクション制作をしている。