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シャネルの経営陣の世代交代が進行中 30年以上アジア太平洋地域のトップを務めたベテランが6月に退任

シャネル(CHANEL)は、30年以上にわたってアジア太平洋地域を統括してきたヴァンサン・ショー(Vincent Shaw)APAC地域プレジデントが6月末に退任するのに合わせて、日本を除くアジア太平洋市場を北アジアと東南アジアに分割する。

北アジア地域のトップには、中国地域のマネージング・ディレクターを務めるルノー・バイリー(Renaud Bailly)が、東南アジア地域のトップには、香港およびマカオ地域プレジデントを務めるステファニー・クエット(Stephanie Couette)が就任する。就任日は5月1日。

新たな役職に就任後、バイリーとクエットは、リーナ・ネアー(Leena Nair)=グローバル最高経営責任者(CEO)の直属となる。同じくネアー=グローバルCEOの直属の部下でチーフオブスタッフのポジションに就いているシャルロット・ジョザン(Charlotte Jozan)は、9月1日付でバイリーの後任として中国地域のトップに就任する。また、英国、カナダ、ラテンアメリカ地域のリージョナル・ファッション・ディレクターを務めるクレア・ローリン(Claire Laurin)は、10月1日でクエットの後任として香港及びマカオ地域のトップに就任する。

ショー=APAC地域プレジデントの退任は、シャネルの経営陣の世代交代を意味する。フィリップ・ブロンディオ(Philippe Blondiaux)最高財務責任者は、スイスで開催された業界の会合で「過去20年間で『シャネル』を今日の姿にした世代が全員、今後数年で引退する」と語った。

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