“一粒万倍日”は、幸運が何倍にもふくらむとされる縁起の良い1日だ。この日は新しいことをスタートするのに相応しい日で、財布を新調するのにも適していると言われている。このラッキーデーに向けて、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は日本限定や新作財布を発売しており、過去発売してきた商品は、「WWDJAPAN」読者からも大きな反響があった。この記事では、「ルイ・ヴィトン」による “一粒万倍日”に向けてこれまで発売してきた財布を新作含めまとめて振り返る。
2023年3月21日
“ジッピー・ウォレット”
“ポルトフォイユ・ルー”
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「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は23年3月21日の一粒万倍日、天赦日、寅の日が重なるラッキーデーに向けて、新作の財布を発売した。 特に、パフ感のあるラムレザーにエンボス加工とプリントでモノグラム・パターンを表現した“ジッピー・ウォレット”(17万2700円税込、以下同)と“ポルトフォイユ・ルー”(13万3100円)は日本先行販売で、ほかにも新色のオレンジやライトブルーのエピ・レザー製モデル、“ダミエ・アズール キャンバス”にマリンイメージのロープとチェーンをプリントしたモデルをラインアップする。
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「ルイ・ヴィトン」は23年3月21日の一粒万倍日、天赦日、寅の日が重なるラッキーデーに向けて、新作ウオレットを発売した。長財布“ポルトフォイユ・ブラザ NM”(10万3400円税込、以下同)はトーン・オン・トーンのモノグラムパターンが特徴で、“ディスカバリー・コンパクト ウォレット”(7万4800円)は「コンパクトながら、マチによりコインや小物を出し入れしやすい」。“コインカード・ホルダー”(7万8100円)はシボのあるグレインレザー製で、外側の4つのカードスロットに加えてファスナー式コンパートメントを備える。
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「ルイ・ヴィトン」が11月16、17日の一粒万倍日に向けて日本限定カラーの新作財布を発売
22年12月12、13日
“ジッピー・ウォレット”
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22年12月12、13日の一粒万倍日に際しては、メタリックな仕上げを施した長財布の“ジッピー・ウォレット”(幅19.5×高さ10.5×マチ2.5cm、16万3900円)と日本限定カラーのアイスブルーを販売した。素材はしなやかさが特徴の“マヒナ・レザー”で、そこにパーフォレーション(穴飾り)でモノグラム・パターンを表現する。紙幣はもちろん、コインやカードも収納できる実用的な内装も備える。
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22年11月16、17日
“ジッピー・ウォレット”
“ポルトフォイユ・クレア”
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22年11月16、17日の一粒万倍日に向けては、日本限定カラーの新作財布を発売した。柔らかなラムレザーを用いた長財布の“ジッピー・ウォレット”(16万3900円)はローズゴールドとブルーグラシエールを、モノグラム・パターンをパーフォレーション(穴飾り)で表現したコンパクト財布の“ポルトフォイユ・クレア”(12万1000円)はアイスブルー系のカラーを日本限定色として展開する。
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「ルイ・ヴィトン」が11月16、17日の一粒万倍日に向けて日本限定カラーの新作財布を発売
22年7月28日
ポルトフォイユ・スレンダー”
“ポルトフォイユ・ブラザ”
“ポシェット・クレ”
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22年7月28日の一粒万倍日には、メンズの財布を用意した。ラインアップしたのは、モノグラム・モチーフをあえてぼかしたパターンとゆがませたアウトラインが特徴の二つ折り財布“ポルトフォイユ・スレンダー”(7万7000円)と長財布“ポルトフォイユ・ブラザ”(9万9000円)だ。また、モノグラム・モチーフをエンボス加工してブルーで染め上げ、花型の装飾をあしらったコインケース(9万3500円)も用意した。
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22年6月10日
“ジッピー・ウォレット”
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22年6月10日の一粒万倍日には、新作の長財布“ジッピー・ウォレット”(各15万9500円)をラインアップした。エンボス加工したモノグラム・パターンやクッションのような柔らかさが特徴で、鮮やかなターコイズとブラック、ベージュの3色を展開した。