カラージャンキーを魅了する　飽くなき髪色への挑戦を支える新生「アルーリア」

　「今回使用した“シルバーピンク インク”は、柔らかく補色されるので白や青に偏り過ぎずに、ちょうど良いブロンドやベージュを表現することができます。だからこそ、肌なじみがよく、ファッションの邪魔をせずにハイトーンを楽しむことができます。ハイトーンのお客さまは頻繁にカラーチェンジしたいというニーズが高く、美容師として今のお客さまの気分を大事にしたいと思っています。『アルーリア』は、たとえば数週間だけダークなカラーを楽しみたいという要望にも応えることができ、カラーを楽しみたいお客さまにも、お客さまのオーダーを叶えてあげたいという美容師にもぴったりです」（齋藤剛「プネル」代表）

　「ピンクに少しだけ、ラベンダーとバイオレットを加えて、コーラルすぎない桜っぽいカラーに仕上げました。『アルーリア』はしっかりと発色するので、毛先の色みが抜けすぎず、褪色過程も髪色を楽しむことができます。2剤と混ぜ合わせると適度な粘性で塗布しやすく、ロングヘアでも毛が絡みにくいのも特徴です。またロレアル プロフェッショナルの前処理剤『メタル DX』を使用することで、切れ毛を軽減しながら、さらに攻めたブリーチデザインの提案ができます。僕の顧客層はこれまで、ブラウン系の中明度カラーへのニーズが高かったのですが、『アルーリア』は高明度・高彩度に挑戦したいと思わせてくれます」（兼井遼「ブリンク」代表）

　「“ブルーインク”で根元にデザインを施し、中間から毛先はブロンド系にカラーしました。前髪をかき上げた時にほんのりと色みを感じられるように、顔まわりに薄く入れた水色もポイントです。僕のお客さまはホワイトやブロンドカラーのニーズが高いのですが、ずっと続けていると飽きがきてしまうので、今回のような色みをデザインに落とし込んで工夫しています。『アルーリア』はどれも発色が良く、今回の水色を含めピンクやグリーンなど最近流行りのペールトーンが思い描いた通りに表現できます。褪色過程も綺麗なので、長く楽しんでいただくために僕は『アルーリア』を選択しています。」（永田水樹「ヤド」代表）

　「“シルバーピンク インク”に追加して、アッシュとブルーを選択。赤みをおさえながら、明るく、かつくすんだカラーを追求しました。“シルバーピンク インク”はくすみながら発色するので明るさも手に入ります。単色づかいでも活躍してくれますが、今回はモデルの赤みをよりおさえるために、アッシュとブルーを追加してシルバーブルーっぽい色みに着地しました。ブリーチはできないけれども、もっともっとカラーを楽しみたいというお客さまもいらっしゃいます。『アルーリア』はベースが暗くても、明るく、色みが出るので、チャレンジしたい人にぴったりです」（へぎしょうた「サンド 大阪」代表）