ファッション

富裕層と伊勢丹外商の本音トーク ライフスタイル全般お任せの関係とは

有料会員限定記事

 コロナ禍2年目の昨年も、長期間の緊急事態宣言など自粛ムードは色濃かった。そんな中、富裕層は百貨店の外商に絶大な信頼を寄せ、海外ではなく日本国内でショッピングを楽しんでいる。富裕層と外商はこの期間、どのようにして信頼関係を築いたのだろうか?30代富裕層の平山美春さんと彼女の外商担当、三越伊勢丹の吉村朋代・伊勢丹新宿本店 外商部第二担当 ストアアテンダント1 マネージャーに話を聞いた。
※私物に関する店頭への問い合わせはお控えください

 平山さんと吉村マネージャーの出会いは、2018年夏に行われた某ラグジュアリーブランドのトータルファッションコーディネートのサービスだった。「夫は映画『プリティ・ウーマンPRETTY WOMAN』』が大好きなんです。彼はイベントに来れなかったのですが、吉村さんに『プリティ・ウーマンのようにショッピングさせてあげて』と伝言していたんです」と平山さん。同イベントでは、吉村マネージャーをはじめ数人のスタッフが平山さんに似合いそうな商品を提案したそうだ。同マネージャーは、「本当にご縁です。私自身の仕事における世界が広がったし、新客もご紹介いただいています」。吉村マネージャーは、それ以前は行っていなかったパリ・ファッション・ウイークをはじめとする海外におけるアテンドをスタート。現地支局のスタッフと共に、ショーや展示会、現地でのショッピングのサポートをはじめ、ラグジュアリーブランドへの橋渡しを行っている。また、ファッションだけでなく、平山さんのライフスタイル全般をサポートしている。

ライフスタイル全てをコーディネート

この続きを読むには…
残り2359⽂字, 画像5枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。
最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

有力企業17社の新卒採用責任者が登場 ファッション&ビューティ業界の「イマドキ採用」特集

「WWDJAPAN」2月19日号は、ファッション&ビューティ企業の「新卒採用」特集です。コロナ禍を経て、新卒の採用活動は大きく変わりつつあります。コロナ禍の収束に伴う求人倍率の上昇、慢性的な人手不足、就活の長期化などによって、かつてのような「大量にエントリーを集め、面接でふるい落としていく」というやり方は、すでに過去のものになっています。現在のキーワードは「相互理解」「ホンネ」「共感」。福利厚生の…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。