ファッション

環境保護とビジネスの両立でカルチャーを創出 パタゴニアに学ぶ持続可能な経営哲学

有料会員限定記事

 今、改めてアウトドアブランド「パタゴニア」が注目を集めている。明確なミッション・ステートメント(企業理念)“最高の製品を作り、環境に与える不必要な悪影響を抑える。そして、ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する”を、社員はもちろん顧客にも丁寧に浸透させながら、新しいカルチャーや価値観を生み出し、ビジネスも成長させてきた。その企業理念が2018年12月に変わった。“私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む。”――創業当時から断続的に同社で働くパタゴニア哲学の要、企業理念のディレクションを行うヴィンセント・スタンリー=フィロソファー(哲学者の意。パタゴニア独自の役職)に聞く。(この記事はWWDジャパン2020年3月9日号からの抜粋です)

ビジネスは家庭と同じ。重要なのは健全で幸せな状態にあること

この続きを読むには…
残り3001⽂字, 画像1枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

業界に贈るZ世代の声 ファッション系サークル所属の 大学生がサステナブルを語る

「WWDJAPAN」9月20日号は、ファッション系のサークルに所属する大学生とタッグを組んで、Z世代のファッションやサステナビリティに関する意識に迫りました。青山学院大学、慶應義塾大学、上智大学、早稲田大学から生まれた団体の活動内容や業界への思い、お気に入りのアイテムなどを紹介します。ファッションが好きだからこそ洋服の大量廃棄問題や環境への負荷について、学生目線で「できることはないか」と考える学生…

詳細/購入はこちら