ルミネは7月16日〜8月19日、「季節を楽しみ尽くす」「季産季消」をコンセプトにしたイベント「ルミネ・ニュウマン エシカーニバル」を開催する。昨年9月に開業し、初めての夏を迎えるニュウマン高輪では、「巡継(めぐりつぐ)カーニバル」をテーマに、モノが人から人へ巡り、受け継がれていく過程に焦点を当てたクラフト展やヴィンテージマーケット、キッズフリマ、参加型アート、産地ツアーなど、さまざまな体験型コンテンツを実施する。
会期を通して行われるメーンコンテンツは、ニュウマン高輪に出店する4つのブランドの歴史やクラフツマンシップをたどる「巡(り)継(がれる)物語展」。「クラークス(CLARKS)」と「アイヴァン(EYEVAN)」「バーミキュラ(VERMICULAR)」「ジョン スメドレー(JOHN SMEDLEY)」が参加し、各ブランドが紡いできた職人技や未来へ受け継ぐモノづくりを映像や最新アイテムとともに紹介する。
1825年に英国サマセット州で創業し、“革新と職人技の融合”を追求してきた「クラークス」は、“デザートブーツ”や“ワラビー”“デザートトレック”といった3つのアイコンシューズとともに、約200年にわたり人々や地域社会とともに歩んできたクラフツマンシップを紹介する。1972年に誕生した「アイヴァン」は、世界的なメガネの産地として知られる福井県鯖江市の職人に支えられたクラフトマンシップと、過去の名作を復刻した「ヒストリックコレクション」を展示。1936年創業の鋳造メーカー、愛知ドビーによる「バーミキュラ」は、トップシェフの要望を受け、7年の歳月をかけて開発した初の包丁を紹介する。1784年にイギリスで生まれたニットブランド「ジョン スメドレー」は、トレーサブルなメリノウールやシーアイランドコットン、植物由来のコロゾボタン、リサイクル可能な梱包資材など、未来へ継ぐエシカルなモノづくりを伝える。
そのほか、7月25、26日には、子どもが主役の「キッズフリマ by メルカリ」を開催。大切にしてきたアイテムを次の誰かへ手渡す体験を通して、モノやお金の価値、循環することの楽しさを学ぶ機会を提供する。同日には、「アー・ペー・セー ヴィンテージ(A.P.C. VINTAGE)」と「アニエスベー(AGNES B.)」の各ブランドが独自で回収したアイテムを集めたビンテージマーケットも実施。愛用されたアイテムのストーリーに触れながら、新たな出合いの場を提供する。
7月16日〜31日には、ブランドから出た端材を用い、来場者が手織りでつくり上げる参加型の「手織りアートウォール」を設置する。一人ひとりの手が加わることで作品は完成していく。また、8月には完全予約制の産地ツアーを予定しており、中川政七商店と歩む一泊二日の工芸体験(5、6日)や、通常は非公開の「バーミキュラ」の名古屋工場への日帰りツアー(7日)など、生産現場を訪れる特別な機会を用意する。
「巡継カーニバル」は、モノが生まれる背景を知ることで、長く大切にしたいという気持ちを育む場として、新しい消費の形を体験できるイベントだ。ニュウマン高輪は、この大切なモノを次の誰かへと巡り継ぐという思いを、日々の暮らしに取り入れられるサステナブルな行動として掲げ、各店舗における展示やマーケット、参加型コンテンツを通して、ニュウマンならではの体験として届ける。
■「巡継(めぐりつぐ)カーニバル」
会期:7月16日〜8月7日
会場:ニュウマン高輪 THE LINKPILLAR 1 SOUTH 1~5階
住所:東京都港区高輪2丁目21-2
会場:ニュウマン高輪 THE LINKPILLAR 1 NORTH 1~5階・28、29階
住所:東京都港区高輪2丁目21-1
会場:ニュウマン高輪 THE LINKPILLAR 2 2、3階
住所:東京都港区高輪2丁目22-1
入場:無料 ※一部コンテンツは有料・事前予約制
■「巡(り)継(がれる) 物語展」
会期:7月16日〜31日
会場:ニュウマン高輪 THE LINKPILLAR 1 SOUTH 2階“+Base 1”
■「キッズフリマ by メルカリ」
会期:7月25、26日
会場:ニュウマン高輪 THE LINKPILLAR 1 SOUTH 2階エントランス
■「ヴィンテージマーケット」
会期:7月25、26日
会場:ニュウマン高輪 THE LINKPILLAR 1 SOUTH 2階エントランス
■「手織りアートウォール」
会期:7月16日〜31日
会場:ニュウマン高輪 THE LINKPILLAR 1 SOUTH 2階“+Base 1”
ルミネ ニュウマン高輪店
03-5334-0550