クラウドファンディングを手掛けるキャンプファイヤー（CAMPFIRE）は、ファッションに特化したサービス「クロス（CLOSS）」の新プロジェクトとして、「ファクトタム（FACTOTUM）」と300年の歴史を持つ新潟の「亀田縞」のコラボ企画を2月3日まで実施する。
「亀田縞」は、元禄9年（1696年）に農民の日常着として誕生し、水と泥に強く、洗うほどにしなやかになるという特徴を持つ。和服から大量生産が可能な洋服への移行とともに「亀田縞」は衰退したものの、2005年に織物職人が復活。今回、有働幸司「ファクトタム」デザイナーが「亀田縞」を現代的なデザインに落とし込み、キャンプファイヤーのサイト限定で販売する。
アイテムは、クルーネックTシャツ（7000円）やスウェット（8000円）、エプロン（9000円）、スタンドカラーシャツ（2万8000円）、デニムGジャン（4万3000円）など全9アイテム。一部商品は、早割10%オフで販売する。
