ビジネス

写真家テリー・リチャードソンがブラックリスト入り あの大手出版社やラグジュアリーブランドも不採用を表明

 米大手出版社のハースト(HEARST)と「ウォール・ストリート・ジャーナル(THE WALL STREET JOURNAL)」のラグジュアリー専門誌「WSJマガジン(WSJ MAGAZINE)」は、大物写真家テリー・リチャードソン(Terry Richardson)を今後起用しないことを発表した。

 「WSJマガジン」9月号にはリチャードソンが撮影した写真が使用されており、ハースト傘下の「ハーパース バザー(HARPAR'S BAZAAR)」は長年にわたり同氏を起用している。また、9月に開催された「ハーパース バザー」主催のパーティーでも姿が目撃されている。10月25日に「ヴォーグ(VOUGE)」などを擁する出版社コンデナスト(CONDE NAST)が被写体の人物に対するリチャードソンのセクハラ疑惑を問題視し、今後一切起用しないよう内部通達を行ったことが明るみに出た。ハーストや「WSJマガジン」もこの流れに乗った形だ。

 その他にも、「ブルガリ(BVLGARI)」「ヴァレンティノ(VALENTINO)」「ディーゼル(DIESEL)」も同氏を起用しない立場を明確にしており、コンデナスト社の判断が大きな影響を及ぼしている

 

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

長寿&人気の販売員特集 ファッション&ビューティのトップ販売員20人の今【WWDBEAUTY付録:「WWDBEAUTY ヘアサロン版ベストコスメ 2026」結果発表!】

「WWDJAPAN」8月24日号は、毎年恒例の人気企画「販売員特集」。ファッションとビューティ、業界きってのえりすぐり20人に、素顔と接客の流儀、販売員としての矜持を聞きました。販売業は人手不足という現実に直面する中で、構造的な変化のただ中にあります。数万、数十万単位のフォロワーを抱えるインフルエンサー販売員が現代版のカリスマ店員として台頭し、地方の郊外モールから等身大の魅力で驚くほどの売り上げを…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。