「ウルトラ・ミュージック・フェスティバル（Ultra Music Festival）」は、エレクトロニック・ダンスミュージック（EDM）の火付け役ともいえる、世界最大級の野外音楽フェス。世界のトップDJが一堂に集結することもあり、パリス・ヒルトンやレディー・ガガといったセレブが自らチケットを購入して参戦するほど人気を得ている。1999年にスタートした後、2013年には計6日間で33万人を動員するなど、元祖ダンスミュージックフェスとして15年以上に渡って根強い人気を誇る。また、11年にはクロアチアで「ウルトラ ヨーロッパ（Ultra Europe）」、12年からはアジア初の「ウルトラ コリア（Ultra Korea）」が開催されるなど、その規模は世界中に広がっている。そして今年9月27、28日、「ウルトラ ジャパン（Ultra Japan）」として日本上陸を果たす。

バーバル（VERBAL）／プロデューサー、DJ
「世界のトップDJの音楽を一挙に楽しめる、唯一といっても過言ではない都市型フェス。僕自身『ウルトラ コリア』にも出演していて感じているけど、日本はアジアでもクラブカルチャーが浸透している国。一方でEDMという音楽ジャンルはまだまだ市民権を得ていないので、今回の『ウルトラ ジャパン』を通じて魅力が伝われば人気が爆発するはず」

渡部建／お笑い芸人
「昨年『ウルトラ コリア』に行きましたが、難しいことを考えずに無条件で盛り上がれて、トップDJが1日でたくさん見られるお得感が良いです！『ウルトラ ジャパン』は、僕のラジオで『出演するよ』とポロリしてくれたアフロジャック（Afrojack）に期待（笑）。家にある派手な物を全部身に付ける意気込みで、はじけた者勝ちのマインドで楽しみたい」

植野有砂／「フィグ&ヴァイパー（FIG&VIPER）」クリエイティブ・ディレクター、DJ
「15年以上続く長寿フェスとして認識されていて、日本のフェスとは規模も迫力もぜんぜん違う。参加者も“フェスを楽しみにくる”というよりも、アーティストをきちんと熟知した上で思いっきり踊っているイメージ。ファッションも楽しめるフェスなので、『ウルトラ ジャパン』の時は、私ならではの新しいスタイルを模索してみたい」

藤本奈月／モデル
「他のフェスと違って『観客も主役』『ファッションも楽しめる都市型フェス』なのが魅力的。『ウルトラ ジャパン』に行く時は、踊りやすさはもちろん、昼の楽しみ方、夜の楽しみ方とあるので、昼はわかりやすく派手なコーディネート、夜は光り物を使ったコーディネートを考えています。あと、解散したスウェディッシュハウスマフィア（Swedish House Mafia）の3人が別名義で揃うことが楽しみ！昨年の『ウルトラ・ミュージック・フェスティバル』でファイナル公演を見ただけに特別な感情があります」

YUUMI／モデル
「『ウルトラ ジャパン』は、海外アーティストが数多く来日することが楽しみ！中でも、オーディエンスを乗せるのがすごく上手いハードウェル（Hardwell）とアレッソ（Alesso）を楽しみにしています。そして、EDMフェスならではのビーズアクセサリーのキャンディをたくさん付けて、他のお客さんと交換をして思い出を作りたいです」

横町さくら／PR01. プレス、カンナビス レディース プレス
「ファッションと近い関係で、世界中のパーティーピープルが熱狂するエンターテイメント。『ウルトラ ジャパン』の時は、気の合う仲間やブロガーたちと、とっておきの派手な動きやすい服を着て、アフロジャックを楽しみたいです。あと、メイク崩れをごますため、真っ赤なリップをしていきます（笑）」