ファッション

伊大手アイウエア企業ルックスオティカの部門CEOが任期満了3カ月前に退任

 イタリアの大手アイウエア企業ルックスオティカ(LUXOTTICA)はマッシモ・ヴィアン(Massimo Vian)製品兼オペレーション部門最高経営責任者(CEO)が退任したと発表した。任期を3カ月残しての退任だ。

 ヴィアン製品兼オペレーション部門CEOの業務はレオナルド・デル・ヴェッキオ(Leonardo Del Vecchio)=ルックスオティカ創業者兼エグゼクティブ・チェアマンとフランチェスコ・ミレッリ(Francesco Milleri)=デピュティ・チェアマンが引き継ぐ。また、同タイミングでフテファノ・グラッシ(Stefano Grassi)最高財務責任者が取締役会に参加する。

 同社で13年のキャリアを積んだヴィアン製品兼オペレーション部門CEOについて、デル・ヴェッキオ創業者兼エグゼクティブ・チェアマンは「革新的な企業にするべく、パッションとエネルギーを注いでくれた。彼のおかげで、ルックスオティカは目標を共有できる強いマネージメントチームを持つことができた。彼の今後の成功を祈っている」とコメントした。

 また、デル・ヴェッキオ創業者兼エグゼクティブ・チェアマンによると、グループのシンプル化を目指した再編は3年前から着手しており、完了間近だという。

 ルックスオティカはフランスのレンズメーカー、エシロール(ESSILOR)との合併話が進んでいるが、欧州委員会がレンズ市場の競争を制限する恐れがあり、独占禁止法の疑いがあるとみて調査をしていた。両社から期限までに情報が提出されないことを理由に、現在は調査が中断しており、合併の完了目途が立たない状態となっている。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

42ブランドが推す秋冬スタイルから見るメンズリアルトレンド 広がる“グランパコア”

「WWDJAPAN」2024年6月17日号は、“グランパコア”というキーワードを軸に、メンズのリアルトレンドを特集します。“おじいちゃんの着古した服を借りてきた”ようなスタイルの“グランパコア”が今、どのように広がっているのか。セレクト各社やアパレルメーカーの展示会取材を通して背景を考察するほか、各ブランドの24-25年秋冬の推しスタイルを通して見えてくるリアルなトレンドを紹介します。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。