「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は、リサーチ・ドキュメンテーションプロジェクト“メゾン マルジェラ/ホルダーズ”の新章を公開した。今回は、ブランド初の店舗であるメゾン マルジェラ トウキョウに焦点を当て、東京・恵比寿での約20年にわたる歩みを振り返る。
ブランドのDNAを育んだ“2-8-13”の20年
2000年、「メゾン マルジェラ」はパリやベルギーではなく、東京・恵比寿に初の店舗をオープンし、06年には現在の恵比寿南2-8-13へ移転した。ブランドは同店舗を、ブランドのDNAを育んだ特別な場所と位置付けている。
新章では、店舗の歴史やスタッフの記憶を記録するとともに、日本の文化や装いとのつながりを象徴するブランドのアイコン“タビ”に焦点を当てる。“タビ”のコレクターやブランドコミュニティーを形づくる地域の人々へのインタビューを通して、恵比寿の街そのものを記録した。その記録をまとめた限定ZINEを11月5日に恵比寿エリアと店舗で配布するほか、同内容をオンライン上のDropboxで公開する。
アーティスト鈴木美緒による新作インスタレーションを公開
また、新たな創造を生み出していくクリエイティブなダイアログ“ライン 2”として、アーティストの鈴木美緒とフランスの歴史あるタペストリー工房のレ・マニュファクチュール・ナショナル-セーヴル・エ・モビリエ・ナショナルによるインスターレションを11月15日に一般公開する。