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原宿の振興策、勝手に考えました
ニューヨーク出張から帰ってきたばかりの同僚が、「ショッパーを持った観光客が多く、ソーホーなどでは空き物件も見かけなかった」と語っていました。かたや原宿・表参道エリアは現在歯抜けだらけ。12月5日号の「WWDJAPAN」本紙で原宿・表参道エリアを特集しましたが、マップを作成するために街を歩いて愕然としました。
ただし、表参道沿いのラグジュアリーブティックは非常に元気。ご紹介する記事1本目の「デルヴォー」のようにより視認性の高い場所へ移転したり、「マックスマーラ」のようにエリア内2店舗体制にしたり。中小の個性派ショップもあるのが原宿・表参道エリアの面白みなので、ラグジュアリー以外にも頑張ってもらいたいのですが…。中堅記者3人で、原宿地区の振興策も勝手に考えました。われわれが考えた案は…ホコ天の復活!詳細は下記のリンクから是非ポッドキャストをお聞きください。
「デルヴォー」が表参道ヒルズに新旗艦店をオープン 店内に創業地ブリュッセルを象徴する広場を再現
「デルヴォー(DELVAUX)」は12月3日、表参道ヒルズに新たなフラッグシップショップをオープンした。2フロア構造の同店は、ジャン・マルク・ルビエ(Jean-Marc Loubier)最高経営責任者のクリエイティブなアイデアを反映。イタリア・ミラノの建築事務所ヴダフィエリ・サヴェリーノ・パートナーズ(Vudafieri Saverino Partners )協力のもと、創業の地であるベルギー・ブリュッセルと東京の架け橋になるような店舗に仕上げた。
20メートルのファサードには、ブランドのシグネチャーである王冠から着想を得た木のモチーフデザインを施し、並木道である表参道にオマージュ。店内は、吹き抜けと壁面を生かして、ブリュッセルを象徴する広場グランプラスを再現したほか、フランドル様式の曲線を描くキャビネットや、バーカウンター、調度品などで邸宅にいるような居心地の良さを表現している。また、オープンを記念して、アイコニックなデザインのハンドバッグ“ブリヨン”と“タンペート”から、それぞれ同店限定商品を用意する。
原宿は復活できるか:記者談話室vol.57

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。
第57回は「原宿は復活できるか」です。若者の街、そしてファッションの街として世界的に知られる原宿ですが、最近はあまり元気がありません。常に時代を先取りする新しいカルチャーを生み出してきた原宿が、発信力を取り戻すにはどうしたらよいのでしょうか。街の歴史や背景を交えながら考えます。
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「WWDJAPAN」7月13日発売号は、京都・西陣織の老舗HOSOO特集です。「More than Textile」を掲げ、織物の可能性を拡張し、人々がまだ見たことのない西陣織の美を追求しているHOSOO。その探究の中で出合ったのが、江戸時代の絹(シルク)や大麻(ヘンプ)で織られた着物でした。その品質を現代に再現し、さらに超えることを目指し、絹、大麻ともに日本の在来種を用いて、原料生産から取り組むといいます。加えて、ソニーコンピュータサイエンス研究所をはじめ、研究者や企業、職人らとの共創体制を構築。AIやロボティクスなど最先端の科学技術を活用しながら、素材が本来持つ個性を生かす工芸的なものづくりを実現し、日本ならではの多様な美を世界へ提示しようとしています。