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デザイナー大集合イベント復活
リアルイベントが徐々に戻ってきている中、うれしいニュースです。ドーバー ストリート マーケット ギンザが開業10周年で、コラボ連発&デザイナー来店イベントも復活。いい意味で記事内に情報が渋滞しております。ドーバーは実店舗に行く楽しさを昔も今も感じさせてくれる店作りで、常に新しい挑戦をする姿勢が価値となり、顧客やデザイナーたちからの信頼を獲得し続けているのでしょう。ちなみに僕は2階が大好きで、30分はいられる自信があります。
ドーバー ギンザがオープン10周年を記念した限定アイテム発売 「キコ コスタディノフ」や「ダブレット」デザイナーも来店
ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)は、オープン10周年を記念した限定アイテムを10月29日に発売する。
アイテムは、「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」とイラストレーターのダイアナ・エジャイタ(Diana Ejaita)がコラボレーションした財布(税込1万8150円〜2万1450円)をはじめ、異なるサイズのポケットをあしらった「ポーター(PORTER)」の“ボム バッグ”(同8万300円)や、「トム ウッド(TOM WOOD)」のツートーンカラーのリング(同5万6100円〜6万7100円)などを用意する。さらに故ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が手掛けた「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のアーカイブコレクションの展示・販売も行う。
これらに加えて、さまざまなブランドとコラボした10周年カスタマイズTシャツも販売する。「プラダ(PRADA)」や「ロエベ(LOEWE)」「グッチ(GUCCI)」「ラフ・シモンズ(RAF SIMONS)」「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」「サカイ(SACAI)」「アンダーカバー(UNDERCOVER)」などが参加している。
同日には、国内外のアーティストを招いたイベントを開催する。音楽家の蓮沼執太のライブやサウンドデザイナーの黒瀧節也によるDJパフォーマンスを行うほか、「キコ コスタディノフ(KIKO KOSTADINOV)」ウィメンズ・ディレクターのディアナ(Deanna)&ローラ・ファニング(Laura Fanning)や「ダブレット(DOUBLET)」デザイナーの井野将之、「オーラリー(AURALEE)」デザイナーの岩井良太らも来店する予定だ。
「アディダス」もカニエとのパートナーシップを解消 「イージー」事業を直ちに終了
「アディダス(ADIDAS)」は25日、カニエ・ウェスト(Kanye West)改めイェ(Ye)とのパートナーシップを解消したことを発表した。これに伴い、イェと手掛ける「イージー(YEEZY)」事業も直ちに終了する。同社はこれにより、2022年度の純利益に最大で2億5000万ユーロ(約365億円)のマイナスの影響があると予想している。
同社は、「当社は反ユダヤ主義を含め、いかなるヘイトスピーチも容認しない。イェの最近の発言や行動は憎悪に満ちた危険なものであり、到底受け入れられるものではない。多様性と包括性、相互尊重、公正という当社の価値観に反している」とコメントした。なお、このパートナーシップ契約に基づく「イージー」の既存商品などのデザイン権は全て同社が所有しており、詳細は11月9日に予定されている22年7〜9月期決算発表で公表するという。
「アディダス」とイェは15年2月に初めて協業して以来、継続してスニーカーやアパレルを発売して大きな成功を収めてきたが、ここ数週間におけるイェの“問題行動”によって「アディダス」に対する批判の声も高まっていた。イェは3日、「イージー」のショーに“White Lives Matter(白人の命も大切)”と背面にプリントされたTシャツを着用して登場。これは人種差別に抗議する“Black Lives Matter(黒人の命は大切)”に対抗して白人至上主義者が作った、ヘイトを助長するスローガンとして知られている。これによってイェは厳しく批判され、「アディダス」は6日に「『イージー』とのパートナーシップを再検討している」とコメントした。
しかし、イェはその後もLVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)のベルナール・アルノー(Bernard Arnault)会長兼最高経営責任者のほか、元妻のキム・カーダシアン(Kim Kardashian)の家族やファッションエディターらに対する暴言や、反ユダヤ主義的な発言などをソーシャルメディアに投稿。こうしたことから、「アディダス」の不買運動や、イェとのパートナーシップ解消を求める署名運動などが起きていた。
なお、やはりイェと協業していた「バレンシアガ(BALENCIAGA)」も関係を解消している。同ブランドの親会社であるケリング(KERING)が20日に開催した2022年7~9月期の決算説明会の席上で、米「WWD」がイェに関する質問をしたことで明らかとなった。
記録的な熱波に見舞われた今季のメンズ・ファッション・ウイークは、価値観をアップデートする2つの意味での「解放」がキーワードになりました。1つは、堅苦しいイメージも強い伝統的なテーラードスタイルからの解放。もう1つは、「男はこうあるべき」という固定観念からの解放です。「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」や「シモーン ロシャ(SIMONE ROCHA)」に象徴される、繊細さや脆さを併せ持つしなやかなマスキュリニティー(男性性)の表現を起点に、メンズファッションの現在地を総括します。