
「プーマ(PUMA)」は10月28日、ランニングシューズの設計限界に挑んだ最新モデル“ファスト アールビー ニトロ エリート 2 レイスト(FAST-RB NITRO ELITE 2 LACED)”を発売する。日本国内では100足限定で展開し、価格は6万6000円。プーマストア 原宿キャットストリート、大阪、公式アプリおよび一部オンラインストアで取り扱う。
“ファスト アールビー ニトロ エリート 2 レイスト”(6万6000円)
プロダクトモデル名の“RB”は“Rule Breaking(ルール・ブレイキング)”を意味し、競技規則にとらわれない“コンセプトカー”のような存在として同社の研究開発施設「ニトロラボ」で開発した。公式レースでの使用は認められていないものの、既存の常識を覆す独自の構造を採用することで、同社のロードランニングシューズの中で最高峰のエネルギー効率を記録している。
最大の特徴は、2枚のカーボンファイバープレートを接合して外から見えるスプリングボード構造を形成した“パワープレート”。カンチレバー構造が着地から蹴り出しまでの動作に合わせてしなり、元の形状へ復元することで、力強い推進力を生み出す。ソールには高反発フォーム“ニトロフォーム エリート”を二層構造で採用したほか、アッパーには通気性に優れた軽量素材“ウルトラウィーブ”、アウトソールにはさまざまな路面で優れたグリップ力を発揮する“プーマグリップ”を搭載している。
「プーマ」バイス・プレジデントのロマン・ジラール(Romain Girard)は本リリースに際し、「本モデルの開発では、従来の常識をさらに超えることを目指した。デザインをシンプルにし、ニトロフォームの性能を最大限引き出す構造を採用することで、軽量性と過去最高のエネルギーリターンを両立させた」とコメントした。