Maasa Ishihara ダンサー

過酷な環境でも変わらない相棒と共に
変わっていく自分に出会う旅

「アメリカで自分の周りにいる旅人が使っていたのが『トゥミ』のラゲージ。頑丈で実用的な部分が私にぴったりでした。30人以上のクルーとツアーでブラジルへ移動したとき、空港では多くのラゲージが壊れて返ってきましたが、私のものは無傷。『使っていて良かった』と思う瞬間でした。そんな過酷とも言える旅を6年以上共にしています。旅を重ねる中で、文化も言語も、育った環境も違う人たちと関わり、自分の中の『こうあるべき』がほどけていく。最後には『みんな同じ人間だよね』と思えるようになる。一つ増えた心強い相棒と一緒に、私の旅はまだ続きます」。