「BMW」と「アンリアレイジ」が創造する“未来の黒”

2017/09/29

“FUTURISTIC BLACK”
BMW i8 ANREALAGE
「BMW i8」の“PROTONIC FROZEN BLACK”と、「アンリアレイジ」が同車をイメージして製作した
“光で色が変化する黒”のウエアが共演する。車の未来を見据える「BMW i8」と、
ファッションの未来を見据える「アンリアレイジ」。
両者の視点が交わることで、新しい未来が生まれる。

SCISSOR DOORS
スポーツカーを象徴するデザインの一つが、ドアそのものが持ち上がって開閉するシザー・ドア。開閉用ドアハンドルをなくしたことで、車のシルエットがより美しく際立つ。

FROZEN BLACK
マット・カラー「フローズン・マット・ブラック」の専用ボディーカラーをまとい、シリカを配合してベルベットのように滑らかな質感を実現した革新的な“黒”の表面コート。


 
CARBON

ボディフレームとドア周りには、一般的なスチールに比べて50%軽くて丈夫なカーボン・ファイバー強化樹脂を採用。車体を軽量化するとともに、安全性が向上している。
eDRIVE

スポーツ・カーでありながら低燃費と低排出ガスを実現したプラグイン・ハイブリッド・テクノロジー「eDrive(イードライブ)」。
電気モーターだけの走行も選択可能で、サステイナブルな機能を備える。
デザインとサステイナブルを
追求した未来の車

「BMW」が、車の生産、設計、インテリア、販売法などのすべてを見直し、未来の自動車社会のために誕生したサブブランドが「BMW i」。同ブランドから誕生した“BMW i8 PROTONIC FROZEN BLACK”は、創業100年を超える「BMW」の長い歴史で培った技術が随所に生かされたハイブリッドカーで、デザインとサステイナビリティーの両面からイノベーションを追求する。

ボディのカーボン素材は、見た目のスタイリッシュさと電動エネルギーで最大限にパフォーマンスを発揮する軽さを実現。製造する工場も、水力や風力発電などの再生エネルギーを利用する一方で、設計は建築家ザハ・ハディドが手掛けるなど、すべてにおいてデザインとサステイナビリティーの共存を徹底している。

「BMW i8」は新世代のハイブリッド・スポーツカーとして、フロントに軽量でトルクフルな電気モーター、リヤには高性能なガソリン・エンジンを搭載。スポーツ・モードではこの上なくパワフルな2つの駆動システムを組み合わせることで266kW(362 ps)のシステム最高出力(最大トルクは 570 Nm)とダイナミックな走りを実現した。

 

「BMW i8」とコラボレーションした森永邦彦「アンリアレイジ」デザイナーに聞く“ファッションと車の100年後”。気鋭のデザイナーが描く未来では、服と車はどう進化しているのだろうか。また“PROTONIC FROZEN BLACK”と協業したウエアについても語る。

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既存の生産、設計、インテリアなどをすべて見直し、未来の自動車社会を見据える「BMW i8」。その技術を結集して完成させた“PROTONIC FROZEN BLACK”のコンセプトや特殊技術を紹介する特設サイト。

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PHOTOGRAPHS : TAKAHIRO IGARASHI(SIGNO)
STYLING : AYA FUKUSHIMA
HAIR : ATSUSHI TAKITA(AVGVST)
MAKE : KEN NAKANO
MODEL : MAAYA(donna), TEA(BRAVO)

問い合わせ先
BMW i カスタマー・インタラクション・センター

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