少女時代のスヨンの“美”を 作るもの、支えるもの

2017/09/04

 「SK-Ⅱ 輝く日へのワンボトル」チャレンジに参加しているチェ・スヨン(Choi Soo Young)。アジアを代表するガールズグループ、少女時代のメンバーとして活躍する一方で、近年は女優としての活躍もめざましい。新たなドラマ出演で、女優として新たなステージへと上ろうとしている彼女は、1カ月後にチャレンジするドラマの収録を、これまでの歌手のイメージから一人の女優としてのポジションを確固なものにするための“大切な日”と位置づけ、その日を最高の状態で迎えるために「SK-Ⅱ フェイシャル トリートメント エッセンス」での1カ月間のスキンケアを実践した。そんな彼女の1カ月間の肌と心の変化と、そして彼女の考える内面の美しさについて聞いた。

30日間で健康的で輝くような肌へ
美しい肌は日常のあらゆる面でプラスに作用する

.WWDジャパン(以下、WWD):今回「SK-Ⅱ フェイシャル トリートメント エッセンス」を1カ月使用して、肌にどんな変化を感じたか?

スヨン:まず、使い始めてすぐに「気持ちがいいな」と思いました。「SK-Ⅱ フェイシャル トリートメント エッセンス」が肌に浸透していくのを感じましたし、1週間後には肌に輝きが出始めました。もともと私は乾燥肌で疲れると肌荒れするほうでしたが、ボトルの半分を使ったあたりには、肌がいちばん良い状態になった気がしました。十分睡眠が取れる日が続くと、健康的で美しい肌に見えますよね。まさにその状態と同じくらい肌を完璧な状態に導いてくれた気がしました。ボトル1本を使い切った1カ月後には肌のトーンが均一になって、ノーメイクでも大丈夫なくらい、肌に自然な輝きが出ていたのではないかと思います。

.WWD:具体的にどのような使い方をしているか?

スヨン:洗顔後は、肌が乾燥する前にスプレーボトルに入れたものをたっぷりと吹きかけるように使っています。乾燥が気になるときは、コットンにフェイシャル トリートメント エッセンスをたっぷりと含ませて、コットンパックにすることもありますね。

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.WWD:肌が変わっていく中で、内面にはどんな変化があったか?

スヨン:肌のトーンが均一になり輝きが生まれたことによって、以前より自信が持てるようになりました。私は、外見の美しさを求めすぎることは不安感にもつながると思うんです。例えば、「明日撮影があるからきれいな肌でいなければいけない」と考え出すと、「明日きれいになれなかったらどうしよう……」と神経がとがってしまい、肌のことばかり気になってしまいます。そんな不安感を抱かないためにも、外見的な美しさと同時に内面的な美しさを磨く必要があると思うのです。そういった面でも、私はこのチャレンジを通してきれいな肌を保てるようになり、心にも余裕ができて仕事をがんばれるようになりましたし、目標としていたドラマの収録も、肌も気持ちも素晴らしいコンディションで迎えることができました。「SK-Ⅱ フェイシャル トリートメント エッセンス」でのチャレンジは、日常のあらゆる面でプラスに作用したと思います。

仕事をする上で一番大切なのは心の平和
それが内面の美しさにもつながる

.WWD:少女時代の活動だけでなく女優としても活躍しているが、これからどのような「美しさ」を手に入れたいか?

スヨン:美容もとても大切だとは思いますが、最近は内面の美しさに力を入れる年齢になったと思っています。以前は、どの現場に行っても先輩たちに囲まれて仕事をすることが多かったのですが、今では私が先輩の立場ということが多くなりました(笑)。だからこそ、自分の責任をきちんと果たせるような行動や振る舞いをするよう、心がけています。

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.内面の美しさを磨くために日頃から気をつけていることは何か?

スヨン:私は自分を磨くためには、心に余裕を持たなければならないと思っています。そのために私がスキンケアの他にしていることの一つがヨガ。また、よい仕事をする上では心の平和を保つことが一番大切だと思っているので、仕事で自分がしたことを振り返ってお祈りを捧げるようにしています。お祈りは、仕事への不安感を払拭してくれるのです。家族や少女時代のメンバーたちと一緒に過ごすひとときも、心を穏やかにする大事な時間です。

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.WWD:今後、女優としてどんなキャリアを積んでいきたいか? 作品の選び方や作品に取りかかるときの意気込みは?

スヨン:特に「これがやりたい!」と決まった役柄はありません。悲劇、コメディー、シリアスなドラマ……いろんな作品に挑戦したいと思っています。ただ、作品を選ぶときは自分が演じる役がどんなキャラクターなのかを最優先して考えるようにしています。その役柄を今の私の心理状態で演じられるのかを自分なりに考え、一人では消化しきれないキャラクターなら監督やスタッフ、その作品に関わる方々にお会いし、「できる‼」という確信を持てたら挑戦させていただこうと思っています。そして、チャレンジすると決めたら、女優としての私がいちばん気を配らなければならないのは監督が私に何を要求しているかということ。作品が完成したときに、監督から「今回の役はあなたにしかできないよ」という言葉をいただけるようにがんばりたいと思います。

.WWD:最後にもっと美しくなりたい日本の女性たちにメッセージを。

スヨン:「SK-Ⅱ フェイシャル トリートメント エッセンス」を使ってください(笑)。女性は美しくなりたいと思うと、いろんなものが目に入りすぎて、やることが増えすぎる気がします。例えば、肌のことを気にしすぎると化粧が厚くなりますよね。同世代の女性たちを見ていても感じるのですが、私はナチュラルが一番美しいのではないかと思うのです。だから、美しくなるためにあれこれ増やさなくていいし、むしろ、できるだけ引き算をしたほうが美しくなれるのではないかと思っています。この化粧水は1本でキメやハリなどあらゆる肌の悩みにアプローチしてくれるので、みなさんも自分にとっての“大切な日”に向けて使っていただきたいなって思います。

INTERVIEW BY YUKO SAKUMA
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