世界中の情報が瞬時に集まり、
多くのクリエイションが生まれる東京の街。
そこには、あらゆる人の自由に満ちた時間がある。
今回、東京を代表する総勢50人のライフスタイルを追った。
ウオッチ「ティファニー イースト ウエスト」
の個性豊かな魅力と共に紹介する。
世界中の情報が瞬時に集まり、多くのクリエイションが生まれる東京の街。そこには、あらゆる人の自由に満ちた時間がある。今回、数々のファッション誌や広告で活躍し、ブランドのディレクションも行うなど活動の幅を広げる人気スタイリスト・辻直子にインタビューを敢行。彼女ならではのリラックス法やファッション観などについて話を聞いた。
「日々を過ごしていると誰だって元気な日もあれば落ち込む日も……色々とありますよね。それを仕事の場などで出してしまうのはフェアじゃないけれど、そのままにしてあげることも大切だと私は思うんです。たとえ元気がない自分がいたとしてもそのまま受け入れる、それが私なりのリラックス法かもしれません。自分の中でだけの問題なんですけどね。そういった考え方なので自身の着こなしでもウィークポイントを隠すより、チャームポイントを活かしてバランスを作っていくことが多いです」
「新しいものを買うことで必然的に加わる今っぽさはあると思うのですが、自分の着こなしではトレンドを気にしません。好きなものだけを着ていますね。変わらずに好きなのは、きれいな色のアイテムを着ること。大きいものを大きく着ること。実は小柄なので洋服はお直しすることも多いのですが、アウターなどはあえてサイズを上げて買うことも多いです。ルーズな着こなしを楽しみたい時は、素材感や女性ならではの華奢な部分をうまく見せることに気をつけると、全体のバランスがとりやすいと思います」
「スタイリングする時は、まず自分の中で描きたい女性像の具体的なイメージを膨らませます。時計は、そういった要素作りに欠かせない大切な存在。フェイスの存在感やストラップのデザインなど、その背景に潜むブランドヒストリーにまで想像を巡らせて選んでいます。この時計はエレガントなのにフェイスデザインが意外にポップだったりと、『ティファニー』ならではの遊び心が素敵です」
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Photographs：
Styling：
Hair&Make-up：
Hair：
Make-up：
Coodination&Text
「ティファニー イースト ウエスト ミニ」は、どんなシーンにも合う小ぶりなケース(37×22mm)が特徴。文字盤とストラップはホワイトやピンク、ブルーなどバリエーション豊かに展開。ストラップはダブルとシングルの2種が付き、気分に合わせて付け替え可能。また、別カラーの交換ストラップ全16色も取扱いあり（銀座本店と大阪梅田店のみ）。 写真上「ティファニー イースト ウエスト ミニ」(SSケース、ホワイトの文字盤、ブラック カーフ ストラップ、クオーツ式) 43万5000円
「ティファニー イースト ウエスト」は、男女共にフィットしやすい、程よい大きさのケース（42×25mm）になっている。ベーシックなホワイト、ブラックのほか、ブルーやティファニーブルーでも展開するカラフルなラインナップ。各種にマッチしたカラーのアリゲーターストラップがリッチな雰囲気を醸し出す。 写真上「ティファニー イースト ウエスト」（SSケース、ティファニーブルーの文字盤、グレー アリゲーター ストラップ、クオーツ式）46万円
「ティファニー イースト ウエスト オートマティック」は、コレクションの中でも一番大きなケース（46.5×27.5mm）で、文字盤にはギョーシェ加工が施されている。スイス製の自動巻きメカニカルムーブメントを搭載。ケースはステンレススチールに加え、リッチなローズゴールドでも展開。 写真上「ティファニー イースト ウエスト オートマティック」（SSケース、ブルーの文字盤、ブルー アリゲーター ストラップ、自動巻き）60万円
