スタイリスト福島あいか&モデルNoaの「アマゾンファッション」ウィッシュリストは?

2024/12/27

今年レディースストアのリニューアルを行った「アマゾンファッション(AMAZON FASHON)」は、迅速な配送や30日間の返品保証(一部商品を除く)といった利便性に加えてトレンドアイテムも豊富にそろう。その品ぞろえが想像以上だという声を聞きつけたスタイリストの福島あいかとモデルNoaが実際に「アマゾンファッション」のストア内をサーチ。数ある商品ラインアップから、2人が厳選したイチ押し商品を紹介する。
おしゃれ賢者が
「アマゾンファッション」を選ぶ理由
WWDJAPAN(以下、WWD):2人にとって「アマゾン(AMAZON)」はどんな存在か?

福島あいか(以下、福島):ないと困るというくらい「アマゾン」は生活に必須です。スタイリストの仕事上、店頭にはもう売られていないものが必要になる時があるのですが、季節外れのアパレルや中古家電なども見つかるので何度助けられたか分かりません。特に「アマゾンファッション」ではインナーや靴下など、スタイリングの必須アイテムを購入することが多いですね。お店に探しに行く時間を省けるのも大きな魅力です。

Noa:「アマゾン」では日常的に日用品や食料品を注文するのですが、最短翌日配送(一部地域を除く)というのがやっぱりすごい。逆に私は「アマゾンファッション」の存在は知っていたけど、実際に何かを購入するのは今回が初めてでした。

WWD:実際に使ってみて感じた「アマゾンファッション」の魅力とは?

Noa:「アマゾン」で日用品を見るのと同じ感覚で気軽に洋服をチェックでき、“今着たいものがすぐに着られる”というのが他にはないポイント。私はもっぱらネットショッピング派ですし、買う物は家でしっかり吟味したいタイプなので、とても便利だと感じました。

福島:取り扱いブランドや価格帯の幅も広く、さまざまな層にヒットする品ぞろえにまずびっくりしました。今季の商品だけでなく少し前のものもあり、シーズンレスに買い物ができるのも助かる!手軽にお気に入りをリピートできたり、買い損ねたものを後からゲットできたりするのは良いですよね。あとは検索欄の細かさにも脱帽しました。値段、カラー、柄、さらにネックラインまで指定して検索できるので、欲しいものを見つけやすい。
2人が「アマゾンファッション」で
今欲しいアイテムは?
WWD:今回は「アマゾンファッション」でどんな商品を選び、どのようにコーディネートをしたのか?

福島:今季のトレンドをキャッチできるアイテムをいくつかピックアップしました。その中からコーディネートに取り入れたのは「ロエフ(LOEFF)」のジャケット。この冬のマストハブであるレザージャケットを主役に、異素材を取り入れたブラックコーデにしてみました。重厚感を抑えるためインナーにはシアーなキャミソールを。柔らかい素材を入れるとスタイリングに奥行きが出ます。

Noa:冬はきらびやかなイベントも多いですし、私は使いやすいベーシックな服に加えて、普段あまり着ないカラーものもセレクトしてみました。今日は「フレイ アイディー(FRAY I.D)」のカーディガンに「スナイデル(SNIDEL)」のスカートと、上下をニットで統一。普段の服装に近い落ち着いた色味のコーデなのですが、ボトムに透けた素材を取り入れて華やかさを出しました。シューズはトライしてみたかった「アグ(UGG)」に。

WWD:アイテムサーチしてみた中であった新しい発見は?

Noa:商品ページの下部に出てくるスタイリングのおすすめも参考になりましたし、「ジェラートピケ」や「スナイデル」をはじめ、公式ブランドのページがあったので安心して買い物することができました。

福島:思っていた以上に、今どきなブランドの商品が出品されていたのは驚きでしたね。「こんなすてきなもの、あったんだ!」という思いがけない出合いもあったので、今後もチェックしようと思っています。
福島あいか&Noaが選ぶ
この冬のウィッシュリスト
MODEL:NOA, AIKA FUKUSHIMA(LOVABLE)
PHOTOS:RYOHEI OBAMA(SIGNO)
HAIR & MAKEUP:MINAMI
PROP STYLING:RINA YAZAKI
TEXT:AI KATAOKA
問い合わせ先
アマゾンジャパン