ゴルフウエアに新しい風　ゴルフ特集2023春

全身「アディダス ゴルフ」のウエアでコーディネートしました。シンプルでさわやかなデザインと、動きやすいところがお気に入り。友人たちの影響でゴルフを始めてまだ6カ月。正直こんなにハードなスポーツだとは思っていませんでした（笑）。今は運動しながら自然が堪能でき、心身ともにリフレッシュできる趣味として楽しんでいます。印象的だったのは、年始に家族と友人で行った箱根くらかけゴルフ場。景色が最高に美しく、富士山を眺めながらのゴルフで縁起の良いお正月を過ごせました！
（トップス・スカート・シューズ：アディダス ゴルフ、ヘアクリップ：ポテテ）

ゴルフは大学1年から始めました。両親と祖母とコースに出ることもあります。親子3代で楽しめるスポーツなんてゴルフだけでしょう。開放感のある芝の上で家族や友人、会社の同僚らと1日プレーすると、その人の意外な一面も見られて、もっと仲良くなれるのも魅力ですね。私はふだんモノトーンの服が多いけれど、ゴルフ場では黄色やオレンジなど明るい色を選ぶことが多いです。きょう着ているのは「エルグワン」というブランド。展示会でその美しい色合いに一目ぼれしました。これを着て早くコースに出たい！
（アウター・カットソー・パンツ・キャップ：エルグワン、シューズ：エコー）

ラウンドを共にした友人のカジュアルな装いに影響を受け、パンツをはくようになりました。サンバイザーにミニ丈のボトムスの「THEゴルフ女子 コーデ」も好きですが、快適で自分らしいウエアだと思い切りプレイでき、ゲームに集中できます。ゴルフを始めたのはモデルの仕事がきっかけでしたが、レッスンを受け、コースに出てみるとスケールの大きさと開放感に魅了されています。心に残ったゴルフの思い出は、セグウェイでコースを回ったこと。操縦が楽しいし、自由に動けるんです。上達を焦らず、気楽に楽しみながら続けていくことが目標です。
(トップス：レノマ パリ、ボトムス：ユニクロ、シューズ：アディダス ゴルフ、サングラス：エスザーデ、ハット：ナイキACG、ギア・バッグ：キャロウェイ)

着こなしのテーマは「ガールズスケーターのアフターゴルフ・スタイル」。ゴルフブランドにスケートブランドを品良くミックスしたスタイリングをよくします。昨年のクリスマスに総勢8人で女子会ゴルフをしたことが楽しかった。コンペや練習場で、様々なカルチャーや世代の人と、隔たりなく交流ができる点がゴルフのいいところ。格式あるスポーツなので、ジェントルマンな気持ちにもしてくれるんです。日本にはロペ倶楽部など、風情があり、スタッフのおもてなしが素晴らしいゴルフ場がたくさんあるので、海外の友人たちを誘って連れて行きたいです。
（アウター・トップス・ボトムス：ハイプ ゴルフ、シューズ：アディダス ゴルフ、キャップ：アドレス、スケートボード：サンタクルズ×タートルズ、バッグ：マルボン ゴルフ×ガールスケートボード、ギア：ブリヂストン）

ゴルフを本格的にやるようになって2年くらい。仕事柄、取引先の皆さんとラウンドする機会もあります。ゴルフウエア「ヒールクリーク」の担当者なのにプレーがお粗末だと恥ずかしい。ブランドを背負っている気分になります。だから4月からはレッスンに通うことにしました。ふだんはパンツスタイルの私ですが、ゴルフではスカートを選ぶことが多いかもしれません。今日は年上の男性とのラウンドを想定し、ネイビーのワンピースで品良く、そして少しあざとくスタイリングしてみました（笑）。
（ワンピース・シューズ・キャップ・バッグ：ヒールクリーク）

グリーンと白を基調に、フープピアスをアクセントにコーディネートをしました。ポイントは、アウターのバックプリント。広いゴルフ場では、元気なメッセージ性のあるウエアが着たくなります。学生時代、就活が終わったタイミングでゴルフを習い始め、離れた時期もはさんで、仕事をきっかけに再開しました。年に1回のペースで、宮崎県にゴルフをしに旅行するのですが、いつかフェニックスカントリークラブでラウンドをしてみたい。日焼けをしてしまったときは、エステや美容クリニック、美容院で肌と髪をケアしています。
（アウター：キャプテンズヘルム ゴルフ、ボトムス：マルボン ゴルフ、シューズ：アディダス ゴルフ、サングラス：アイヴォル）

70代になりましたが、今でも年40回くらいは出かけてると思います。最近は社内でもゴルフをする若いスタッフが増えたので、一緒に回るのも楽しいですね。長いゴルフ歴の中で一番印象深いのは、（20年ほど前に）巨人の長嶋茂雄元監督とラウンドする機会に恵まれたことです。子供の頃からの憧れの人で、僕にとっては神様です。誰と会っても緊張することのない僕も、終始、宙に浮いたような気持ちで、空振りするわ、まともに当たらないやら（笑）。18ホール中17ホールで長嶋さんから「どんまい！」と言われました。あの時のやさしい声が忘れられません。
（シャツ・ベスト・パンツ・キャップ：ビームス ゴルフ、シューズ：フットジョイ）

袖を取り外しできる「ディーズ」のストレッチナイロンジャケットをメインに、グレーのトーン・オン・トーンにスタイリング。ずっと野球をしていましたが、3年前に念願だったゴルフデビュー。今となっては、すっかりライフスタイルの一つになりました。「ディーズ」というブランドを立ち上げ、プレー中の快適性はもちろん、オフシーンでも着られる、スタイリッシュなスポーツアパレルウエアを提案しています。仲間とコースを回りながらのゴルフはいつも楽しいですが、特にスペイン旅行中にしたマヨルカ島でのラウンドは、最高の思い出です。
（ジャケット・ポロシャツ・トレッキングパンツ：ディーズ、シューズ：アークテリクス、サングラス：プラダ、バッグ：ミュウミュウ）

ゴルフ場でも街中でもシームレスに着用できる、きれい目なスタイリングが好きです。パンツは抜け感のある太めのシルエットを選びました。朝からゴルフをして、夕方にサーフィンをするのが理想的な休日の過ごし方なので、ライトブルーのニットポロ、コーデュロイのバゲットハットで、海を感じさせるアイテム使いをしています。ゴルフは友達や家族、新しい人にも出会え、多くの人と時間を共有できるところがいい。業界人がたくさん参加したゴルフイベントの4ホール目で、ドライバーを折ったことはいまだに仲間内の笑い話になっています（笑）。
（ハット：ナイキ SB、ポロシャツ：マナーズ ゴルフ、ボトムス：サノバチーズ、シューズ：ナイキ 、アクセサリー：ミスター サタデー ジュエリー）

「パーリーゲイツ」は1989年に「着たいゴルフウエアがないなら、自分たちで作ってしまおう」という発想で始めました。それから年月を重ねてオヤジの世界だったゴルフも、女性や若い人が増えて価値観がだいぶ変わりましたね。「パーリーゲイツ」はその変化をリードしてきたと自負しています。一時に比べて減ってけど、私は今も月に2回はラウンドします。黒のウエアを着る人が多いので、最近はあえて明るい色を選ぶようにしています。今のベストスコア？それは企業秘密（笑）。
（アウター・ボトムス・ハット：PGG、シューズ：パーリーゲイツ）

練習時に特化したスタイリングです。差し色にスポーティーなネオンイエローを使い、相性の良いネイビーのトップスとボトムスを着ました。ラウンドに出る回数よりも、練習場に行くことが多いので、スタリッシュだけど気軽に足を運べる身軽な服装を心がけています。出身が北海道なのですが、ジンギスカンを食べられるゴルフ場が多いんです。その土地の美味しい食事ができるのもゴルフをする喜びです。2009年くらいに起きたゴルフブームのときに会社の先輩の影響でゴルフを始めました。
（トップス・インナー・ボトムス：すべてダイナミック レンジ、ハット：クラブハウス×ダイナミック レンジ、シューズ：ヴァンズ、バッグ：クラブハウス×ダイナミック レンジ×アウトドアプロダクツ）

「オールド&ニューミックス」がスタイリングのテーマ。ゴルフ界のレジェンド、ジャンボ尾崎がかつて展開していたブランド「J’s」のニットに、ビンテージのベストをあわせました。シューズは「トラヴィス・スコット」 ×「 フラグメント」のコラボによるナイキエアジョーダンに、ゴルフキックスを打ってスパイク仕様に。ゴルフ場によってドレスコードが異なり、その場の雰囲気や一緒に過ごす仲間で、ゴルフウエアを選ぶことも楽しい。ゴルフにハマって5年になりますが、ゴルフ仲間は家族のような存在です。
（ベスト：ステューシー、ニット：J’s、ボトムス：ナイキSB、シューズ：ナイキ、サングラス：エレクトリック サングラス、キャップ・バッグ： ザ ゴルファーズ ジャーナル、パターカバー：スマザーズ アンド ブランソン）

ゴルフはしませんが、ゴルフ場の芝生に映えそうなコーディネートをイメージしました。俳優のサミュエル・L・ジャクソンラインのポロシャツにロンTを重ねて、強い日差しを考慮してケープハットをセレクト。レイブやスケートボードのカルチャーが好きなんですが、最近はゴルフをするスケーターが増えていると感じます。ゴルフウエアのスタイリングは、スケーターのレイヤリングを参考に、リアルなゴルフルックとフュージョンさせることも。実は僕はゴルフ界のレジェンドの青木功さんをスタイリングしたこともあるんですよ。
（トップス：カンゴール ゴルフ バイ サミュエル・L・ジャクソン、インナー：エソウ、パンツ：カスタムワークス、キャップ：ラディアル×川、サングラス：アーネット、シューズ：リーボック×ダイム）