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【インタビュー】菅原小春、ダンサーとしての次なるステップは?

INTERVIEW
2015/06/16

yokomaki

“アミュレット ドゥ カルティエ”。美しく輝く7つの石が、職業も世代も超えた今を生きる7人の女性たちの願いを叶え、未来への思いを語る。
「私にとってダンスは呼吸をするのと同じ。音を吸って体で吐く、感じたフィーリングを自由に表現するのが私のスタイル」

「今、世界中が注目している新進気鋭のダンサー、菅原小春。彼女が音と一体となり体を揺らす時、まるでその場の光景がスローモーションになったかのような感覚に陥る。テクニックやルールを超越した自由な表現は、ダンスというカテゴリーを超え、アートというにふさわしい。その鍛えられた美しい肉体と共にキラリと光る“アミュレット ドゥ カルティエ”、クリソプレーズの石が彼女の次の夢や希望を切り開く。

「“アミュレット ドゥ カルティエ”が私と寄り添ってくれているようで、一緒にダンスをしているみたいでした」

maki_th 「私にとってダンスは呼吸をするのと同じ。音を吸って体で吐く、感じたフィーリングを自由に表現するのが私のスタイル」。一瞬も迷うことなくダンスへの思いを語る。彼女が思いのままにステップを踏むとき、まるで自由に空を飛び回る不死鳥のような力強さを感じる。「自然が広がる敷地での撮影は、とても気持ちが良かったです。普段は音を吸収してリズムを刻みますが、今回は音のない世界だったので、大地の広大さを感じる動きを表現しました。首元の“アミュレット ドゥ カルティエ”が私と寄り添ってくれているようで、一緒にダンスをしているみたいでした」。

ダンサー、振り付け師としての認知度はもちろん、ハイセンスなスタイルでファッションアイコンとしても注目を集める菅原。自身のファッションへのこだわりについて、「基本はシンプルなモノトーンスタイルが多く、あまりフェミニンなものは着ない方です。“アミュレット ドゥ カルティエ”は石の色合いやディテールが女性らしく、肌につけるとデコルテが美しく感じられました。これから年齢を重ねていくに連れて、女性らしさとカッコよさを兼ね合わせた見せ方にも挑戦していきたいなと改めて思いました」。ダンサー、表現者としての未来について、「ダンスという認知度の幅を広げていける人になりたいです。みんなが休日に映画を見に行くように、ダンスは特別なジャンルでなく、日常にあるエンターテインメントであることを表現者として伝えていきたいです」。

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