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「無印良品」のオフィス向け家具 その全貌を大公開


 良品計画は、オフィス向けの家具を4月18日に発売した。日本は世界3位の森林大国でありながら木材全体の消費量のうち国産材の占める比率は約30%に過ぎない。管理の行き届かない森林の荒廃は大きな問題であることから、今回「無印良品」と協業しオフィス家具を手掛ける内田洋行は、日本の森林資源で一番多い杉を活用することで、環境保全や林業の活性化を目指す。家具に使用する杉は、すべて製材する際に出る端材を活用する。丸みを持った木表側を内側に向けて集成していくことで、パネル内に空洞ができ、同じ厚みの木材と比べて、軽く強度の高い天板となる。この杉材を使った家具とは?「感じの良いくらし」の実現をテーマに掲げる「無印良品」の家具の全貌を紹介する。

 なお、良品計画では、ファイルボックスなどの収納用品に目的ごとにカッティングシートや刺繍、スタンプなどで印をつけるサービスや専任のアドバイザーが店頭や現地で総合的なコーディネートを行うサービスを実施。販売は、「無印良品」の有楽町、名古屋名鉄百貨店、グランフロント大阪、キャナルシティ博多で行う。

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