SCROLL
サステナビリティを携え、
境界線を超えてゆく!
2024.12.13 FRI.
15:00 - 20:00
@東京ポートシティ竹芝 ポートホール
THEME
Beyond the Boundary サステナビリティを携え、 境界線を超えてゆく!
サステナビリティ×ファッションについて“グローバル、最先端”をキーワードに開催している「WWDJAPAN サステナビリティ・サミット」は今年で5年目を迎えます。テーマは、「Beyond the Boundary ~サステナビリティを携え、境界線を越えてゆく!~」です。サステナビリティはパスポートのようなものです。それを前提としたヴィジョンを掲げて活動を始めれば、企業や産業、地域、年齢や役職といった、私たちが無意識に持つさまざまな「境界線」を超えて前に進むことができる、そんな経験を持つ人は多いでしょう。本イベントはまさにそれを体験していただく場。今年も、ユニークで本気なセッションをご用意しました。新しい知識やアイデアと併せて、ここでの人と人のつながりをぜひ持ち返ってください。皆さまの参加をお待ちしております。
WWDJAPAN
サステナビリティ・ディレクター
向 千鶴
サステナビリティ前提の
デザイン・設計と出会うと、
なぜワクワクするのか?
SPEAKERS
ANNIKA MOHR STORFALT
アニカ・モーア・ストーファルト
バレンシアガ
グローバル・サステナビリティ・
ディレクター
AYAKA INOUE
井上 彩花
スズサン
営業、各種プロジェクト担当
EMI FUNAYAMA
舟山 瑛美
「フェティコ」デザイナー
PROFILEGERALDINE VALLEJO
ジェラルディン・ヴァレジョ
ケリング
サステナビリティ プログラム ディレクター
GLENN MARTENS
グレン・マーティンス
「ディーゼル」
クリエイティブ・ディレクター
MINORI FUKUSHIRO
福代 美乃里
学生団体「やさしいせいふく」代表
PROFILEMINORU FUKUDA
福田 稔
A.T. カーニー シニアパートナー
PROFILESHINYA MIYAURA
宮浦 晋哉
糸編 代表取締役/キュレーター
PROFILETAKAO WATANABE
渡辺 貴生
ゴールドウイン代表取締役社長
PROFILEYUUKI SHINOHARA
篠原 由起
篠原テキスタイル代表取締役
PROFILEkemio
クリエイター、モデル
PROFILESCHEDULE
15:00
OPENING
開場は14:15、イベントは15:00にスタートします。
OPENING
開場は14:15、イベントは15:00にスタートします。
#SESSION15:05
ゴールドウイン渡辺社長×19歳の活動家 未来を語る
ゴールドウインが支持集めている理由のひとつが人の心を捉える「デザイン」の力だ。その対象は、製品だけではなく地域創生など「社会」へと広がっている。イノベーションの力を借りてデザインの領域を広げているゴールドウインのデザインに対する考え方、その背景にあるサステナビリティの方針を紐解く。聞き手は高校 3 年生の活動家、福代美乃里。 「ファッションが好きだから、真実を知りたい」と言う彼女から飛び出す質問とは?
15:05 - 15:50
#SESSION16:15
ゴールドウイン渡辺社長×19歳の活動家 未来を語る
ゴールドウインが支持集めている理由のひとつが人の心を捉える「デザイン」の力だ。その対象は、製品だけではなく地域創生など「社会」へと広がっている。イノベーションの力を借りてデザインの領域を広げているゴールドウインのデザインに対する考え方、その背景にあるサステナビリティの方針を紐解く。聞き手は高校 3 年生の活動家、福代美乃里。 「ファッションが好きだから、真実を知りたい」と言う彼女から飛び出す質問とは?
Takao
Watanabe
Minori
Fukushiro
16:15 - 17:30
#SESSION16:15
循環型、再生型への転換に向けた日本の繊維産地の可能性をさぐる
日本の繊維産地の技と製品は海外から高い評価を受けながら、同時に後継者不足など深刻な課題を抱えて久しい。その繊維産地に新たなリーダーシップが誕生し始めている。このセッションでは産地に関わるリーダーやデザイナーが可能性と課題をディスカッションすることでその未来を照らす。目指すは一企業、一産地の枠を超えたつながりとそこから生み出すムーブメント。「循環型、再生型への転換」を理想像で終わらせず、実現するために今やるべきこととは?
Minoru
Fukuda
Shinya
Miyaura
Emi
Funayama
Yuuki
Shinohara
(ONLINE)
Ayaka
Inoue
#SESSION16:15
循環型、再生型への転換に向けた日本の繊維産地の可能性をさぐる
日本の繊維産地の技と製品は海外から高い評価を受けながら、同時に後継者不足など深刻な課題を抱えて久しい。その繊維産地に新たなリーダーシップが誕生し始めている。このセッションでは産地に関わるリーダーやデザイナーが可能性と課題をディスカッションすることでその未来を照らす。目指すは一企業、一産地の枠を超えたつながりとそこから生み出すムーブメント。「循環型、再生型への転換」を理想像で終わらせず、実現するために今やるべきこととは?
♯SESSION18:00
バレンシアガのサステナビリティ戦略
世界基準の革新とは同時通訳
「バレンシアガ」の担当者が日本では初めて、同ブランドのサステナビリティ戦略についてケリングのグローバル・サステナビリティ・ディレクターとともに語る。いわずとしれたサステナビリティ先進企業である両社が描く未来、乗り越えてきた課題、注目している革新素材や技術、そしてデムナ「バレンシアガ」クリエイティブ・ディレクター率いるデザインチームとの対話とは?など、ここでしか聞けない話を公開インタビュー形式で深堀りする。
18:00 - 18:45
♯SESSION18:00
バレンシアガのサステナビリティ戦略
世界基準の革新とは同時通訳
「バレンシアガ」の担当者が日本では初めて、同ブランドのサステナビリティ戦略についてケリングのグローバル・サステナビリティ・ディレクターとともに語る。いわずとしれたサステナビリティ先進企業である両社が描く未来、乗り越えてきた課題、注目している革新素材や技術、そしてデムナ「バレンシアガ」クリエイティブ・ディレクター率いるデザインチームとの対話とは?など、ここでしか聞けない話を公開インタビュー形式で深堀りする。
Annika
Mohr
Storfalt
(ONLINE)
Geraldine
Vallejo
(ONLINE)
19:15 - 20:00
#SESSION19:15
「ディーゼル」のグレン・マーティンスとkemioと語る
時代を変える熱狂の生み出し方同時通訳
今、世界の若者たちが熱狂するブランド「ディーゼル」。9月にミラノで発表した2025年春夏コレクションでは、ランウエイに14トンもの廃棄デニムを敷き詰める圧巻の没入空間の中で、サステナビリティを追求したコレクションを披露しました。本セッションでは、現在「ディーゼル」を率いるグレン・マーティンス=クリエイティブ・ディレクターがゲストに登場。Z世代から絶大な支持を得るファッションアイコンkemioと一緒に、ファッションの未来について語ります。
Glenn
Martens
(ONLINE)
kemio
#SESSION19:15
「ディーゼル」のグレン・マーティンスとkemioと語る
時代を変える熱狂の生み出し方同時通訳
今、世界の若者たちが熱狂するブランド「ディーゼル」。9月にミラノで発表した2025年春夏コレクションでは、ランウエイに14トンもの廃棄デニムを敷き詰める圧巻の没入空間の中で、サステナビリティを追求したコレクションを披露しました。本セッションでは、現在「ディーゼル」を率いるグレン・マーティンス=クリエイティブ・ディレクターがゲストに登場。Z世代から絶大な支持を得るファッションアイコンkemioと一緒に、ファッションの未来について語ります。
Meetup
20:00 - 21:00
CONTENTS
会場ではトークセッション以外にサステナビリティを体感するコンテンツをご用意します。ぜひお楽しみください。
TOYOTA TSUSHO CORPORATION
豊田通商のサステナビリティ関連事業から代表プロジェクトを紹介
豊田通商が推進するサーキュラーエコノミー推進プロジェクト「PATCHWORKS®」から、代表プロジェクトを紹介します。コンセプトでもある「廃棄される全ての衣料品が、再び衣料品として生まれ変わる機会と未来を創る」の方法はひとつではありません。廃漁網100%の再生ナイロン素材ブランド「NetPlus®」や、水害などで販売できなくなった衣料品を燃やすことなくリサイクルするための費用を保証する「燃やさない保険」など、バリエーション豊富です。
併せてフェアトレードコットンの普及拡大を目指す「Cotton∞」も展示しますので、ぜひ会場で実際の商品を触ってみてください。
https://www.patchworks-project.jp https://www.cottoneight.jp/
NESPRESSO
「ネスプレッソ」の至福の一杯を生み出す数々の活動を紹介
セッションの合間は「ネスプレッソ」のコーナーで至福の一杯をお楽しみください。国際認証「Bコープ」取得企業である「ネスプレッソ」は、コーヒーの品質を高品質に保つと同時に、環境を守り、コーヒー生産者の生活を向上させ、コミュニティをサポートすることを目的とした「ネスプレッソ AAA サステナブル・クオリティ(持続可能品質)™ プログラム」を行っています。ネスプレッソは、至福の一杯をこの先もずっとお届けできるよう、さまざまな取り組みを行っています。
会場では、回収した使用済みカプセルを活かしたアイテムの展示もご覧いただけます。
PETIT BATEAU
「プチバトー」の循環プロジェクト紹介。仏ギュメCOOの登壇も
「プチバトー」はサーキュラーエコノミーを実現するためのプロジェクトをさまざまに行っています。会場では製品の買い取り・回収プロジェクト「#プチバトン」の紹介や、「エスモード・東京校」と取り組んだアップサイクル企画を展示。学生たちが余剰在庫や規格外の素材を使い自由な発想で行ったクリエイションをご覧ください。また18:55~はフランスからジャン=マルク・ギュメ プチバトーCOOがオンラインで登壇し、サステナビリティのポリシーやモノづくりの背景を語ります。欧州規制に対応するエコデザイン商品の具体的な方法などについてお伝えします。
SUZUSAN
We are bridge - 継続と循環のある豊かな社会の創造を目指すスズサンの取り組みを紹介
私たちのルーツは、長い時を経た先人たちの知恵と技術が蓄積された手仕事です。400年続くこの地域に暮らす職人の手と指と知恵で醸成された伝統は、未来の豊かさや可能性を創造する力を秘めています。必要以上にものが作られ、過剰な消費を促し、大事に使われることなく廃棄されていく現代の社会に、先人たちの残したものづくりの軌跡はわれわれに静かなメッセージを送り続けています。作り手と使い手の終わりのない循環によって、継続的で本質的な価値の創造を目指すスズサンの考える豊かさについて、手仕事で大切に作られた商品とともにご紹介します。
Shift C
Shift Cサイトおよびサステナブル経営のためのガイドツール「グッドメジャーズ」をプレゼンテーション
UPDATERはこのほど、世界最大級のエシカル評価機関である豪グッドオンユー(Good On You)が開発した「グッドメジャーズ(Good Measures)」を、国内ファッションブランド向けに提供を開始しました。これは世界で224ブランドが導入するサステナブル経営のためのガイドツール。評価はウェブサイト「シフトシー(Shift C)」内で掲載し、参加企業は専用サイトで自社のパフォーマンスを確認し、各項目に対応することで透明性の向上などが図れます。その仕組みや参加企業のメリットについて、17:45〜17:55に山浦誉史Shift Cブランド営業担当がステージから紹介します。
and more...
VENUE
「WWDJAPAN サステナビリティ・サミット2024」は会場に「東京ポートシティ竹芝 ポートホール」を選びました。同ホールは「サステナブルな活動の拠点」を掲げて2020年にオープン。イベントで使用する電気は再生可能エネルギーを使用しております。本サミットでは、CO₂が排出されない再生可能エネルギーを導入している証明として、グリーン電力証書の発行も完了しております。また、東京ポートシティ竹芝は生物多様性の取り組み「竹芝新八景」を発信しています。
東京ポートシティ⽵芝ポートホール
〒105-7501
東京都港区海岸1丁⽬7-1
東京ポートシティ⽵芝 オフィスタワー1階
ENTRY
2024.12.13 FRI. 15:00 - 20:00
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#WWDサステナビリティ
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参加方法:事前申し込み制 参加無料
・会場参加は先着順となります。お申し込みは12/12(木)の12時までです。
・申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきますので、参加をご希望される場合はお早めに申し込み下さい。
・着席は先着順です。満席の場合はお立見となる可能性があることあらかじめご了承ください。
・お申し込みいただいた方には、後日、招待メールをお送りいたします。
・あわせて、「WWDJAPAN.com」への無料会員登録をしていただくと座席を確約させていただきます。(すでに会員登録がお済みの場合は新たにご登録いただく必要はありませんが、このフォームで入力いただいたメールアドレスで会員登録が必要となります。)。(「座席確約)は応募が上限に達したため締切りました)