laura mercier ASAMI KIYOKAWA

Two sides of three fascinating women

輝く女性が魅せる2つの顔

ARTIST / MOTHER

ASAMI KIYOKAWA × ARTIST

女性をモチーフにする作品の場合は特に
見た目の美しさだけでなくその人自身の「本質」を引き出せたらと思っています。
時にその人がコンプレックスと思っている部分でさえも、魅力として表現できたら、と。
今年で作品を作り始めて18年になりますが、そこは変わらない部分かな。
自分自身についても、アーティストだから、と気負わずに
なるべく等身大の1人の女性として、作品と向き合うようにしています。
そうすることで、ふっとアイデアが降りてくることも多いので
気持ちをフラットにしたい時は
音楽を聴いたり、アートや映画を観たり……。
なにより、一番大事にしていることは、ワクワクし続けることです。
自分自身に飽きないこと。
私、実は飽きっぽいんです。だからこそ
ライフステージや年齢を重ねる、という変化も含めて、
自分自身が変わっていくことを丸ごと楽しめたらと思っています。

ASAMI KIYOKAWA × ARTIST

メイクもまた、表現のひとつだと思っています。
だからといって、しっかりとメイクしてしまうより
肩の力を抜いたような仕上がりが好きですね。
デザイン性が高く、色や素材が主張するお洋服を着る時は、
アイシャドウやチークを入れない時もあります。
あえて生っぽい肌の質感にしたい時は日焼け止めに軽くパウダーを重ねるだけ
という日もあります。ひとつのパーツだけを見るのではなくて、
全体のバランスで足し引きを考えるように心がけています。
作品を作る時と同じ感覚かもしれません。
ベースメイクでいうと、肌の質感をすべて隠すよりも
内側から自然に湧き出るような艶感が出るメイクが好みです。
その方が大人の女性らしいと思っています。

ASAMI KIYOKAWA × MOTHER

「お母さんになったから」、「お母さんなんだから」という意識は特にないんです。
大好きなお仕事に「やるべき大切なことが一つ増えた」という感覚ですね。
それでも、子どもが生まれたことで
今まで自分が見てきた景色の中に新たな視点と責任感が加わり
世界を広げてもらったような気がします。
子どもと一緒に過ごす中では、「余白を作る」ということを大切にしています。
できるだけのびのびと育ててあげたいな、と。
何かと決め付けるのでなくて「いいところ」を見つけて
伸ばしてあげることができれば、と思っています。
この「余白」は、私も同じ。時には、仕事が忙しくて余裕がない時もあります。
けれどそんな時でも、マイナスになるような無理はなるべくしたくないなって。
私はいつも笑顔でいたいし、子どもにも笑顔でいて欲しいから。

ASAMI KIYOKAWA × MOTHER

まだ子どもが幼いながらも、社会とも接点の多いお仕事。
それは私にとって、とてもありがたい環境なんです。
外に出て人との関わりがあることで、自然と背筋が伸びたり食事に気をつけたり......。
スキンケアやメイクも同様で、仕事があるからこそ「周りに心配をかけたくないな」と
気を使うことも多いです。そんなスイッチが働くことは大きいと思っています。
特別なことはしていないけれど、疲れを感じる時は、おいしいものをたくさん食べて
化粧水をいつもよりたっぷりつけるなど、ちょっぴり贅沢をするようにしています。
それでも気になる部分がある時は、無理やり肌をカバーしようとしなくても
下地やファンデーションで肌質を自然にコントロールすることで
美しく見せられると思うんです。時間がなくても、すべてのパーツのメイクは
頑張れなくても、「今日はリップを主役にしよう」とか
自分なりの頑張りどころを一つ決めるようにしています。

フローレス フュージョン ウルトラ 
ロングウェア ファンデーション

FLAWLESS FUSION 
ULTRA-LONGWEAR 
FOUNDATION

「艶感のあるメイクが好きなので
今回の撮影ではマットな質感なのに
素肌の艶が透けて見えるような肌に仕上がって
楽しかったです。付け心地も軽くて
覆い隠している感覚がないですね」
(清川あさみ)。

アーティスト衣装…ドレスADEAM(ADEAM 03-3402-1019)、ピアス、左手リングWOCTERS & HENDRIX、右手リングDANIERA DE MARCHI(以上H.P.FRANCE本社 03-5778-2022)、シューズ本人私物
マザー衣装…ドレス Saphir East、ケープ Motohiro Tanji(Esteem Press 03-5428-0928) 、リング DELPHINE CHARLOTTE PARmENTIER(H.P.FRANCE本社 03-5778-2022)、シューズ NORITAKA TATEHANA

PHOTOGRAPHER Akihito Igarashi(TRON)
MAKE-UP Naoyuki Akama(Koa Hole)
HAIR Miho Matsuura(TWIGGY)
STYLING Keiko Shimizu(SIGNO)
TEXT Yukino Yagi

PRODUCT for

ARTIST

ITEM 1

フローレス フュージョン ウルトラ ロングウェア 
ファンデーション <シェル>

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"アーティスト"メイクのポイント

フェイスのみならず、肩やデコルテにもパール感のあるパウダーを乗せて輝きを演出。肌に輝きを与えているぶん、リップは深みのあるパープルがプラスされた技アリカラーで、ビビッドになりすぎないようひと工夫。

PRODUCT for

ARTIST

ITEM 2

ファンデーションプライマー ラディアンス
 

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"アーティスト"メイクのポイント

フェイスのみならず、肩やデコルテにもパール感のあるパウダーを乗せて輝きを演出。肌に輝きを与えているぶん、リップは深みのあるパープルがプラスされた技アリカラーで、ビビッドになりすぎないようひと工夫。

PRODUCT for

ARTIST

ITEM 3

フェイスイルミネーター 
<ディボーション>

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"アーティスト"メイクのポイント

フェイスのみならず、肩やデコルテにもパール感のあるパウダーを乗せて輝きを演出。肌に輝きを与えているぶん、リップは深みのあるパープルがプラスされた技アリカラーで、ビビッドになりすぎないようひと工夫。

PRODUCT for

ARTIST

ITEM 4

ヴェロアラバーズリップカラー 
<ブドワール>

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"アーティスト"メイクのポイント

フェイスのみならず、肩やデコルテにもパール感のあるパウダーを乗せて輝きを演出。肌に輝きを与えているぶん、リップは深みのあるパープルがプラスされた技アリカラーで、ビビッドになりすぎないようひと工夫。

PRODUCT for

MOTHER

ITEM 1

フローレス フュージョン ウルトラ ロングウェア 
ファンデーション <シェル>

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"マザー"メイクのポイント

ファンデーション2色を混ぜて肌本来のカラーに近づけたり、最後にフィニッシングパウダーで柔らかな質感を与えるなど、透明感のある肌の質感にこだわった。フワッと乗ったチークが素肌美をさらに引き立てる。

PRODUCT for

MOTHER

ITEM 2

ルースセッティングパウダー トランスルーセント
 

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"マザー"メイクのポイント

ファンデーション2色を混ぜて肌本来のカラーに近づけたり、最後にフィニッシングパウダーで柔らかな質感を与えるなど、透明感のある肌の質感にこだわった。フワッと乗ったチークが素肌美をさらに引き立てる。

PRODUCT for

MOTHER

ITEM 3

ボンミーン スティックフェイスカラー 
<ピンクグロウ>

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"マザー"メイクのポイント

ファンデーション2色を混ぜて肌本来のカラーに近づけたり、最後にフィニッシングパウダーで柔らかな質感を与えるなど、透明感のある肌の質感にこだわった。フワッと乗ったチークが素肌美をさらに引き立てる。

PRODUCT for

MOTHER

ITEM 4

リップパルフェ クリーミィカラーバーム 
<ピンクグレープフルーツ>

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"マザー"メイクのポイント

ファンデーション2色を混ぜて肌本来のカラーに近づけたり、最後にフィニッシングパウダーで柔らかな質感を与えるなど、透明感のある肌の質感にこだわった。フワッと乗ったチークが素肌美をさらに引き立てる。