TOKYO → APULIA
6,029.4 miles
Kondo Taro PR / クリエイティブ・ディレクター / 「ヘベレケ(hebeerryk!)」ワインケータリング・ディレクター
画面越しでは見ることのできない、
“その場所だけのリアル”を求める時間
「旅先では、必ず現地の人におすすめのレストランを尋ね、暮らしの延長にある食を楽しむことから始めます。携帯の画面だけではたどり着けない深みがあるのは、ファッションもワインも同じ。縁のある街の空気を吸って、人々の暮らしに触れてようやく、その良さを自信を持って伝えられるのだと思います。ナチュラルワインのケータリングサービスを営む私は、毎年イタリアへ。特にブドウの収穫期である9月から10月は、必ず現地へ足を運びます。今年はこのラゲージと一緒に、南イタリアの大地を軽やかに巡ることができそうです」。