1977年7月7日生まれ。東北大学教育学部卒業後、地元の静岡新聞社で社会部記者を務める。退職後、ニューヨーク州立ファッション工科大学（F.I.T.）でファッション・ジャーナリズムを含むファッション・コミュニケーションを専攻。2度目の大学卒業後、現地でのファッション誌アシスタントを経て帰国。タイアップ制作、「WWDビューティ」デスク、「WWDモバイル」デスク、「ファッションニュース」編集長などを経て、2017年4月から現職。信じているのは、「社会はファッションを変え、ファッションは社会を変えうる」。信条は「ストレスレス」「受け流す」「フワッと生きる」。最近考えているのは、「コンテンツのコンテクスト化」と「コンテンツを収めた器としてのメディアデザイン」。特技はiPhoneでの高速原稿作成と、早食い＆シエスタ、定時退社。退社後は家の近所のジムに通い、“ジム友”のオジさんやお姉さま（笑）と交流するのがスキ。毎シーズン洋服に費やす予算は、7ケタ台に突入（苦笑）。業界の外から見ても「ファッションって、楽しそうだね～」と思ってもらえる洋服をオーダーする傾向アリ。その“ファッションバカ”なカンジは、インスタグラム（@1977kaname）をご覧ください！

1982年、大分県中津市生まれ。慶応義塾大学商学部を卒業後、森ビル流通システム入社。森ビルの商業施設担当として13年間、店舗運営に関わった後、ワールド・モード・ホールディングスへ入社。2019年10月に社内スタートアップ事業としてSEEPをローンチ。ファッション、コスメ、商業施設の店舗への調査、分析を全国で実施。調査結果や売上に基づくデータ分析と現場のリアルな声を大切にしながら店舗運営に関するコンサルティングを提供中。

SEEP »

1981年、神奈川県横須賀市生まれ。大学卒業後、三菱UFJ銀行で法人向け融資業務を担当し、その後、PwCアドバイザリーにて企業再生業務に従事したあと、2010年、ユニクロの親会社である株式会社ファーストリテイリングに入社。上席執行役員・社長直轄プロジェクト担当として、経営者育成機関 FR Management and Innovation Center (FRMIC)の立ち上げ、全社改革を推進する有明プロジェクトの全体統括など、数々の重要プロジェクトの推進、組織変革・経営者育成を行い、その後、2020年に株式会社トーチリレーを設立。現在は以下のような理念の下、経営を行なっている。
（株式会社トーチリレーのホームページより）
人の悩みは尽きません。また、家庭や職場ではなかなか相談できないという事実もあります。そこで、あらゆる人の悩みに全身全霊で応える「第三の場所」を作り、相談にいらっしゃった、まるで暗闇の中にいるような思いをされている人に、“松明(トーチ)”を手渡し、心に火をつける“トーチング”面談を行っています。

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