ファッション

伊ファッション企業147社の23年春夏の新作が一堂に 「第60回モーダ・イタリア展」「第70回シューズ・フロム・イタリー展」開幕

 イタリアファッションの合同展示会「第60回モーダ・イタリア展」と「第70回シューズ・フロム・イタリー展」が7日までベルサール渋谷ガーデンで開催中だ。両展を合わせて147社のアパレル、レザーグッズ、シューズを扱うイタリア企業が出展。日本のビジネス関係者に向けて2023年春夏の新作コレクションを披露している。来場希望者は会場入り口での受付で入場可能だ。

 コロナ禍は収束していないものの、今回はイタリアから関係者10人が来日。直接の商談が復活した。「バーチャルではなく、対面が重要。見るだけでなく、商品に触ることが大事だ」と駐日イタリア大使館のステファノ・ストゥッチ(Stefano Stucci)一等参事官。イタリアの全輸出カテゴリーの中でファッションは20%を占め、トップだという。「ファッション分野は、20年はコロナ禍の影響を大きく受け、21年は少し回復が見られた。22年1〜3月期は前年同期比20%増と明るい兆しが見えている。クオリティーの高いイタリアの製品を日本市場にさらに広めたい」。

 ブースごとに商品を展示することに加え、会場では日本人スタイリストが、出展アイテムの中から日本市場に向けてスタイリングを行い、モデルシューティングも実施。イタリア大使館貿易促進部の公式インスタグラムに随時アップするなど、広く開催とイタリアブランドの魅力を発信している。

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