ファッション

「カリマー」が環境に配慮したアパレルコレクション マイクロプラスチックの海洋汚染問題に対応

 イギリス発のアウトドアブランド「カリマー(KARRIMOR)」は、環境に配慮したアパレルコレクションを発売した。新素材“ポーラーテックパワーエア”を用いた“PAパーカ”(1万7600円)と“PAパンツ”(1万3200円)、“リプリーブ”を封入した“インディーフーディー”(2万2000円)と“インディーカーディガン”(1万9800円)の全4型をそろえる。直営店と公式ウェブサイトで扱う。

 “ポーラーテック パワー エア”は、再生ポリエステルをメインに繊維の抜け落ちを最小限におさえる構造で糸を長持ちさせる素材。アウトドアウエアに用いられる合成繊維は洗濯で抜け落ちたマイクロプラスチックが海洋汚染につながっており、この問題解決に向けてアメリカの生地製造会社のポーラーテックが開発した。フリースのような保温性と高いストレッチ性を備え、トレーニングウエアとしても活用できる。

 中綿“リプリーブ”は、アメリカのユニファイがペットボトルを再利用した繊維。用途広く、多くのアパレルメーカーに採用されている。

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