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株価も爆騰、1200億円をアリババ・リシュモン・ケリング創業家から調達したファーフェッチ、ウルトラC提携の裏側

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 ファーフェッチの株価が爆騰している。4月に7ドル(約728円)を切っていた株価は、直近では50ドル(約5200円)に迫り、時価総額は150億ドル(約1兆5600億円)に達している。コロナ下でも計画以上に業績が拡大していることに加え、11月5日にラグジュアリーコングロマリットのリシュモンと中国最大のEC企業アリババから、合計11億ドル(約1144億円)という巨額の資金を取り付け、フランソワ・アンリ・ピノー(Francois Henri Pinault)=ケリング(KERING)会長兼CEO一族の投資会社アルテミス(ARTEMIS)も5000万ドル(約52億円)の出資を発表したことが大きい。欧州ラグジュアリーコングロマリット2強とアリババとJDドットコムという中国ECのジャイアント2社、それぞれと提携する、まさにミラクルなラグジュアリーシンジケートが出現した。その背景とは?(この記事はWWDジャパン2020年11月23日号からの抜粋に加筆しています)

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