ファッション

「ルイ・ヴィトン」「グッチ」「エルメス」など、ラグジュアリーブランドの20年4~6月期決算まとめ

有料会員限定記事

 新型コロナウイルスの影響でアパレルや小売業界は非常に厳しい状況にあるが、ラグジュアリーブランドも例外ではない。観光客による売り上げがない上に、世界中の店舗を一時的に休業せざるを得なかったことが打撃となり、2020年4〜6月期の売上高は軒並み減収となった。一方で、一足早く店舗の営業が再開された中国本土を中心としたアジア地域を筆頭に、6月以降は欧州などほかの地域でも業績が回復傾向にあるというブランドも多い。またロックダウン中にECの売り上げが大幅に伸び、新たな顧客を獲得したというケースもある。各社の最高経営責任者(CEO)のコメントも交えて紹介する。

この続きを読むには…
残り1999⽂字, 画像0枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。
最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。