ファッション

2018年新作水着トレンドは体形カバーと水陸両用

 7月としては14年ぶりに40度を超える気温が観測されるなど、日本列島はしゃく熱地獄。この暑さをしのぐためにプールや海などの水場にいく機会は増えるはずだ。そこで気にしたいのはスイムウエアだ。各ブランドから提案された2018年夏の新作スイムウエアはスタイルが美しく見えるのはもちろん、海やプールだけではないシーンまで想定している。「ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)」は女性の大きな悩みの1つである“ヒップの垂れ”をカバーする水着を、バロックジャパンリミテッドが展開する「リエンダ スエルタ(RIENDA SUELTA)」はバストを盛れる水着をそろえる。また「エンフォルド(ENFOLD)」「マウジー(MOUSSY)」「スイム(SWIM)」「リリパット&フェリクス(LILIPUT & FELIX)」は大人のための水着をラインアップ。泳ぐことよりビーチやプールサイドでゆったりと夏を楽しむことを主眼においている。表面積が大きく、夏フェスやヨガ、トレーニングなどでも利用できる。

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原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

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