今夏こそはサラサラヘアを手に入れたい! ヘアケアの新トレンド“ミセラー”を紐解く

2018/06/11

気温や湿度が日に日に上昇するにつれ、髪悩みにも変化が訪れる今。夕方になると髪がベタつく、ボリュームダウンする……など、スタイルが決まりにくくなるシーズンに、新たな解決策を投じてくれるシャンプー&トリートメントが誕生した。キーワードは“ミセラー”。髪と地肌のミクロクレンジングに着目した新習慣で、真夏もサラサラの美髪をキープ!
人気モデルの鈴木えみと「クボメイク」で
おなじみの久保雄司・ヘア&メイクアップアーティストの豪華な対談が実現。
久保 : 今日初めてヘア&メイクをさせてもらいましたが、本当に真っすぐでキレイな髮ですね!
鈴木 : ありがとうございます。確かにクセはないんですけど、髪が細くて猫っ毛気味なのが悩み。しっとり感の強いものを使うとペッタリしちゃうんです。
久保 : なるほど。特に梅雨の間は湿気も多いし、ボリュームがでにくくなりますよね。
鈴木 : 以前はトリートメントのせい?と思っていたけど、実はシャンプー選びが髪の状態を左右するんだ!と最近気づきました。
久保 : そう、そこが重要。今まではどちらかというと“与えるケア”であるトリートメントに重きが置かれていたけれど、実は“落とすケア”であるシャンプーこそ大事なんですよね。
鈴木 : 今回“ミセラー”を通して、ほこりや花粉など目に見えない大気中の汚れが髪や地肌に付着していることを知って驚きました。ますます“落とすケア”の重要性を実感。
久保 : メイクを落とさず寝ているのと同じって考えると恐ろしい!
鈴木 : 本当に!これからは毎日の「髪のクレンズ」が常識になっていきそうですね。
“ミセラー”とはランウエイ発想の
スキンケアトレンド
パリのファッション・ウイーク中は、人気モデルであればあるほど、たび重なるメイクチェンジをせざるをえない。そんな彼女たちに人気なのが“ミセラー”と呼ばれるふき取り式クレンジング。優しい洗い心地で、肌に負担をかけずに濃いメイクをしっかり落とす“ミセラー”は、スキンケアトレンドのひとつとして、フランスでは定番のクレンジングに。今回誕生した「パンテーン」の「ミセラー(MICELLAR)」シリーズはこの発想をヘアケアに採用。ヘア業界に新たな風を巻き起こしている。
私たちの髪を取り巻く環境は思っている以上に過酷。ほこりや花粉、PM2.5など……大気中にはさまざまなミクロ汚れが浮遊しており、髪の表面に広がった皮脂とそれらが絡みつくことで、ゴワつきやベタつきの原因に。「ミセラー」ならキューティクルの間に詰まったミクロの汚れまでやさしくマグネットのように吸着し、今日の汚れを明日に持ち越さない。
透明感のあるパッケージが爽快な印象の「ミセラー」。ブルーのボトルはフルーティーな香りの“すっきり”タイプ。他にもフローラルな香りの“しっとり”タイプのグリーンのボトルも。どちらもミセラー粒子がミクロの汚れをしっかり吸着するとともに、優しい保湿成分やプロビタミン美容液の働きで、滑らかな仕上がりが実現。
朝、スタイリングする際に確かに感じる指通りのよさ。それとともに、夕方5時にも再びうれしい驚きを実感するはず。湿気の強いこれからの季節もベタつきやゴワつきを感じることなく、1日中サラサラとした質感をキープ。「ミセラー」による毎日のミクロクレンズで、髪と頭皮の汚れを蓄積させないことが、健康な髪を育んでいく。
洗い上がりのキュッとした爽快感。
でもきしんだ感じはしない
一番の感動は、シャンプーを洗い流したときのキュッとした感じ。髪と地肌の汚れがしっかりオフできていることを実感できるんです。それなのにきしんだ感じはなく、トリートメントは少量でも十分。乾かしている時から髪一本一本がセパレートして、「あ、なんかいい感じだな」と分かります。夕方になっても朝のサラサラ感が持続していることにも驚き!今までは「髪の汚れ」といえば、余分な皮脂や酸化したスタイリング剤だと思っていたのですが、実は、日常生活の中で気づかないうちに大気中のミクロの汚れにさらされている……という事実を知り、髪と地肌のミクロクレンジングの重要性をあらためて学びました。
プロフィール/1985年9月13日生まれ。13歳のときに雑誌「seventeen」でモデルデビュー。数々の女性誌を中心に活躍し、トレンドをけん引する存在として幅広い層の女性から支持を獲得している。
自宅で毎日行うミクロクレンジング。
この新習慣が美しい素髪を育む
「地肌と髪のミクロクレンジング」という考え方は、美髪への意識が高い人の間で広がりつつありますが、現状はサロンで行うか、“週に1度のスペシャルケア”として認識している人がほとんどだと思います。「ミセラー」が画期的なのは、それが日常的に自宅でできるという点。さらに地肌だけでなく、髪、それもキューティクルの間にたまる汚れにも着目しているところが新しいですよね。大気中のミクロの汚れが髪に付着することは、日常生活の中であらがえないもの。それを蓄積させずにその日のうちにしっかりオフすることは、素髪の美しさを育む上でとても重要だと思います。実際に使ってみると、その泡切れのよさ、サラサラな仕上がりに、誰もが感動を覚えると思いますよ。
プロフィール/ヘアサロン「SIX」代表。サロンワークを中心に美容師として活動する一方、インスタグラム上での「#クボメイク」が話題を集め、女性誌でヘア&メイクアップアーティストとして人気を呼ぶ。同名の書籍も出版。
サロンデータ/「SIX」
東京都渋谷区神宮前5-41-2青神道ビル3F
03-6450-6545
http://six-salon.com/
  洗い上がりのキュッとした爽快感。
でもきしんだ感じはしない
一番の感動は、シャンプーを洗い流したときのキュッとした感じ。髪と地肌の汚れがしっかりオフできていることを実感できるんです。それなのにきしんだ感じはなく、トリートメントは少量でも十分。乾かしている時から髪一本一本がセパレートして、「あ、なんかいい感じだな」と分かります。夕方になっても朝のサラサラ感が持続していることにも驚き!今までは「髪の汚れ」といえば、余分な皮脂や酸化したスタイリング剤だと思っていたのですが、実は、日常生活の中で気づかないうちに大気中のミクロの汚れにさらされている……という事実を知り、髪と地肌のミクロクレンジングの重要性をあらためて学びました。
プロフィール/1985年9月13日生まれ。13歳のときに雑誌「seventeen」でモデルデビュー。数々の女性誌を中心に活躍し、トレンドをけん引する存在として幅広い層の女性から支持を獲得している。
  自宅で毎日行うミクロクレンジング。
この新習慣が美しい素髪を育む
「地肌と髪のミクロクレンジング」という考え方は、美髪への意識が高い人の間で広がりつつありますが、現状はサロンで行うか、“週に1度のスペシャルケア”として認識している人がほとんどだと思います。「ミセラー」が画期的なのは、それが日常的に自宅でできるという点。さらに地肌だけでなく、髪、それもキューティクルの間にたまる汚れにも着目しているところが新しいですよね。大気中のミクロの汚れが髪に付着することは、日常生活の中であらがえないもの。それを蓄積させずにその日のうちにしっかりオフすることは、素髪の美しさを育む上でとても重要だと思います。実際に使ってみると、その泡切れのよさ、サラサラな仕上がりに、誰もが感動を覚えると思いますよ。
プロフィール/ヘアサロン「SIX」代表。サロンワークを中心に美容師として活動する一方、インスタグラム上での「#クボメイク」が話題を集め、女性誌でヘア&メイクアップアーティストとして人気を呼ぶ。同名の書籍も出版。
サロンデータ/「SIX」東京都渋谷区神宮前5-41-2青神道ビル3F 03-6450-6545 http://six-salon.com/
ミクロクレンジング発想の
パンテーン「ミセラー」誕生
ミクロクレンジング「ミセラー粒子」配合で、髪と地肌の毛穴の中のミクロの汚れまでマグネット吸着するパンテーン「ミセラー」シリーズ。(左)軽やかな洗い上がりのすっきりタイプ。パンテーン ミセラーシリーズ ピュア&クレンズ シャンプー/トリートメント (500mL/500g) ¥898 (編集部調べ) (右)リッチなテクスチャーのしっとりタイプ。同 ピュア&モイスト シャンプー/トリートメント (500mL/500g) ¥898 (編集部調べ)
「ミセラー」のサラサラ質感を実証するスペシャル動画を配信中。シークレットパーティに呼ばれた2人の女性が、シャンプーを使ったサプライズで、クレンズパワーを体感! 合い言葉は「#わたしはミセラー」
「ミセラー」のサラサラ質感を実証するスペシャル動画を配信中。シークレットパーティに呼ばれた2人の女性が、シャンプーを使ったサプライズで、クレンズパワーを体感! 合い言葉は「#わたしはミセラー」
MODEL:EMI SUZUKI
HAIR & MAKE-UP:YUJI KUBO(SIX)
PHOTOGRAPHS:YUTA KONO
STYLING:SHOTARO YAMAGUCHI(eightpeace)
TEXT:SACHICO MAENO
問い合わせ先
パンテーンカスタマーサービス室
0120-021327