「パルファム ジバンシイ」日本初アンバサダープロジェクトに谷まりあ

2017/11/16

 「パルファム ジバンシイ(PARFUMS GIVENCHY)」はブランド史上初めてとなる本国フランス以外の国のアンバサダーに、谷まりあを起用した。「ジバンシイ」のビューティの魅力を今まで以上に、ミレニアル世代をはじめ幅広い世代に発信していくために日本独自の「アンバサダープロジェクト」を始動。プロジェクトの第1弾として、東京の街を舞台にメイクアップによって変化する心情を描いた動画シリーズを公開する。谷まりあをミューズに、クリエイティブ ハック アワード2013やニューヨークフェスティバル2014、GRショート ムービー アワードなど数々の受賞歴を持ち、クリエイティブチーム「TOKYO FILM」を率いる山田智和を監督に起用。そしてタケダトシオをスタイリスト、秋鹿裕子をヘアメイクアップアーティストとして迎え、国内外に向けて新たなストーリーを発信していく。

 

メイクアップで街がランウエイに

 「『ジバンシイ』のアイテムでメイクアップすれば、街はランウエイになる」。変わらない街並みに囲まれて過ごす何気ない日常も、思わず表情がパッと明るくなったり、いつもより自信がついたりと、内外から女性を磨きあげるパワーを持つ「ジバンシイ」のアイテム。アイライン、リップのカラー、肌の仕上がりで女性の表情は変わるもの。「ジバンシイ」のメイクアップをまとった谷まりあはアイテムを変えながらさまざまな表情を見せ、東京の街並みをランウエイに変えた。

 

雨が降る中見せる
センシュアルな一面

アートボード 9

 撮影は朝から深夜まで、都内各所で行われた。長丁場にもかかわらず、終始笑顔で疲れた表情を一切見せなかった谷まりあ。雨が降って気温も一気に下がった当日だが、プロ精神で毎シーンを真剣に演じきった。その一瞬一瞬から、「ジバンシイ」が持つ根源的価値「エレガンス」「大胆さ」が垣間見られる。そして雨の中、電話ボックス越しの彼女の表情は、センシュアルで、しっとりとしたメイクが映える。

 

「かっこいい自分に変身できるのが
『ジバンシイ』」

アートボード 1 のコピー

 「『ジバンシィ』は着るだけでかっこよくなれるブランド。メイクアップも、なりたい自分に変身させてくれるアイテムがたくさん。洋服に合わせてリップの色を変えたり、アイシャドウで遊んだりする。特に『ジバンシイ』のチークとリップは毎日愛用している」と撮影の合間に語った谷まりあ。普段チャーミングな印象が強い彼女だが、「ジバンシィ」のファッションと「ジバンシイ」のメイクアップをまとい、大人の女性らしい一面を見せた。

 

「見慣れた風景を自分のものに変える」

こら

 山田監督は、「今回“TOKYO RUNWAY”をコンセプトに、駅の改札や電話ボックスなど、見慣れた景色の中にあえて『ジバンシイ』のエレガントな雰囲気を重ね、そこから生まれるパワーを描いた。そして可愛らしい印象の谷さんを起用し、今まで見られなかった彼女の一面を引き出した」と明かした。

 

素の美しさを磨き上げたメイク

アートボード 1

 メイクルックについて、秋鹿メイクアップアーティストは「芯のあるクールな女性をイメージしてメイクを仕上げた。普段はキュートな印象の彼女だが、色やプロダクトをたくさん重ねるのではなく、彼女の生まれ持った美しさを生かしながら印象を変えた。彼女の肌は綺麗なので、素肌感のあるファンデーション『マティシム・ベルベット・フルイド』を使用し、もともとの健康的な艶を残した。アイシャドウは『プリズム・アイズ・カルテット』の『No. 04 アンペルティナンス』と『No. 05 フリソン』の中からパールが少し混ざった上品なカラーをサッとまぶたに入れ、自然に目元を強調し、マスカラは「ノワール・アンテルディ」をつけ、ボリュームのある艶やかなまつ毛を演出した。チークは『プリズム・ブラッシュ』、リップは『ルージュ・パーフェクト』で自然な血色感を足した。ストーリーが進むにつれ色を少しずつ足していったが、最後は艶を足して官能的でエレガントに仕上げた」と語った。

 

PHOTOS BY SHUHEI SHINE, GIVENCHY

 

問い合わせ先
パルファム ジバンシイお客様窓口
03-3264-3941