ファッション

ジャーナル スタンダード渋谷店を「ヴァンズ」がジャック

 ベイクルーズが運営するジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)渋谷店は8月18日から9月中旬まで、「ヴァンズ ジャック フォー ストリートカルチャー(“VANS” JACK FOR STREET CULTURE)」を開催する。今年、創業20周年を迎えるジャーナル スタンダードの特別企画の一環で、店内に「ヴァンズ」のスニーカーやウエアを取りそろえる。

 期間中は、ロンドンで「ヴァンズ」の希少スニーカーを扱う「ピローヒート(PILLOW HEAT)」と中目黒のスケートショップ「スクリーミング ウィールズ(SCREEMIN‘ WHEELS)」のショップインショップを開設。デッドストックやユーズドなど、希少な120足のスニーカーとウエアを並べる他、スニーカーの“ハーフ キャブ”25周年モデルや「ヴァンズ」と同じアメリカ西海岸生まれのブランド「ドッグタウン(DOG TOWN)」と「トニー アルバ(TONY ALBA)」の別注アイテムも販売する。

 8月20には神南にあるショップを飛び出し、渋谷キャストガーデンで渋谷区観光協会とコラボしたイベントも実施する。スケートボードのキッズスクールや、塗り絵や「ヴァンズ」のワッフルソールにちなんだワッフル投げなどを体験できるワークショップを開校。渋谷区とコラボした限定Tシャツ(半袖3500円、長袖4000円)を販売する他、白い「ヴァンズ」のスニーカーを購入すれば(持ち込みは1000円)、アーティストのDISKAH、平山昌尚、sosnzkがペインティングしてくれるサービスも実施する。

 8月25日には、若手ラップクルー、MGFのインストアライブを行う予定だ。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。