ファッション

雑貨ブランド「メゾン ド フルール」から靴がデビュー

 ストライプインターナショナルが運営するライフスタイル雑貨ブランド「メゾン ド フルール(MAISON DE FLEUR)」からシューズラインがデビューする。商品は、フラットシューズとヒールパンプス、ショートブーツの3型がラインアップ。それぞれにブランドのアイコンであるリボンをポイントに入れ、エレガントなデザインに統一した。

 今シーズンはそれぞれネーミングされた、サテンリボンフラットパンプスの“ランス”(1万2900円)とバックサテンリボンパンプスの“アンジェ”(1万4900円)、ランダムリボンショートブーツの“マルセイユ”(1万9900円)がそろう。それぞれS、M、Lの3サイズ展開で、グレーや黒、赤、ネイビーなど使いやすいカラーが並ぶ。

 販売は、8月27日〜9月4日にルミネ新宿2・2階で開催する期間限定ショップで先行発売し、7日から自社ECサイト「ストライプクラブ」で、8日から一部店舗で順次取り扱う。

 2013年秋にデビューした「メゾン ド フルール」は現在、全国に25店舗を持つ。“バッグの中もかわいく”というコンセプトで、フレンチテイストのポーチやハンカチ、服飾雑貨などをスタートし、最近ではバッグやパジャマなども展開する。

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