ファッション

「北欧と和」をテーマにした雑貨店が松陰神社前にオープン

 北欧ブランドの輸入販売を行うスキャンデックス(SCANDEX)は9月24日、世田谷・松陰神社前に「北欧と和」をテーマにした雑貨店ポラリス バイ スキャンデックス(POLARIS BY SCANDEX)をオープンした。同社はフィンランド発「イッタラ(IITTALA)」の直営店運営をはじめ、デンマーク発照明ブランド「レ・クリント(LE KLINT)」など多くの北欧ブランドを輸入販売している。同社による、北欧および日本から複数のブランドをセレクトした店舗は初の試みだ。約26平方メートルの店舗では、同社が扱う北欧ブランドやビンテージ雑貨、日本のクラフツマンシップを感じさせる「能作」や「開化堂」の雑貨などを販売する。また、北欧と日本のおいしい食材を「ごはんの友」「パンの友」「酒の友」をテーマに取り扱う。

 松陰神社前は、ひそかなおしゃれスポットとして注目を浴びており、感度の高い若者が多く、都心に住んでいた40代などが移り住む場所になっている。

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