ファッション

斎藤工出演の「グラムール セールス」CM第3弾「どんなときでも編」放映へ 「豪雨、晴天、強風の中でも手軽に買い物できる!」

 「グラムール セールス」が斎藤工を起用したテレビCM第3弾「どんなときでも編」が4月13日からオンエアされる。昨年の「壁ドン・逆壁ドン編」、3月から放映した「いつでもどこでも編」に続くもので、「雨の日も、風の日も、晴れの日も、おトクが買えるグラムール セールス」というメッセージにより、手軽に買い物ができる「グラムール セールス」の特性を表現した。

 プロデュースしたのは、数々のブランドのプロデュースやディレクションを手掛ける宮井雅史。衣裳は亘つぐみが担当。そして、交通広告に関しては、斎藤工と17年来の付き合いとなるレスリー・キーが担当した。雨のシーンは、巨大プールの真ん中に立ち、猛烈な勢いのシャワーにずぶ濡れになりながら2時間をかけて撮影。レスリーは「実は17年前に始めて工君を撮影したのも、シャワーシーンだった。以前は優しい雰囲気だったけれども、すごくたくましくなっていた。いい監督さん、役者さんと、いい番組や作品を作って磨き上げてきたんだなと感じた」と感慨深げだ。

 一方の斎藤工は「パークハイアットで初めてレスリーに撮影してもらったときのことは僕もよく覚えている。彼は人をのせる天才だから、すごくいい表情が引き出されると思う」と振り返る。また、「レスリーは世界に挑戦していて、困難にぶち当たっても、その壁を気にするよりも前にアクションを起こすという、パッションと行動力がある。僕も友人と新しい映像作品作りに着手するけれども、レスリーから刺激を受け続けているし、いつか作品でも協業できたらと思う」と話す。交通広告として山手線を4面ジャックすることについては、「バスに乗ることが多いけれど、山手線には今でも普通に乗っている。自分がビジュアルに登場している車両に遭遇したら、不思議な感じがすると思う」と話す。

 なお、「WWDジャパン」4月13日号は、「グラムール セールス」の魅力を伝えるカバー広告が付録になっている。人気サイトを支えるキーマンやスタッフたちも登場。もちろん、表紙や中面にも斎藤工のビジュアルが満載だ。

【関連記事】
「グラムール セールス」のCMが人気ランキング1位に 斎藤工とYOUに聞く"壁ドン!"の感想は?
斎藤工が甘い姿を披露 グラムールセールスのCM第2弾は「あったかいんだからぁ♪」

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。