「ミュウミュウ（MIU MIU）」は4月下旬、日本限定のプリントアイテムを発売する。プリント柄を手掛けるのは、ニューヨーク在住の日本人イラストレーター、エリ・ワキヤマ（ERI WAKIYAMA）。彼女のイラストは、同ブランドの2016年春夏コレクションにも採用され、注目を集めた。今回は、パンキッシュとビクトリアンな要素を併せ持つ2人の少女とキャンドルのイラストを大胆にのせたデニムのトートバッグ2型（各10万5000円）と、ムーンフェイスのイラストをパターンのように用いたiPhoneケースや長財布などのレザーグッズ4型（2万2000〜6万9000円）を用意。全国の「ミュウミュウ」の店舗で取り扱う。
WWDJAPAN Weekly
「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…
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