ファッション

デニムがトレンドの「グリーンルーム フェスティバル’16」 マリエや島袋聖南、伊東大輝も来場

 サーフカルチャーに根ざした音楽とアートの祭典「グリーンルーム フェスティバル’16(GREENROOM FESTIVAL’16)」が5月21〜22日の2日間、横浜赤レンガ地区で開催された。12年目を迎える今年は、3月に開業した「マリン&ウォーク ヨコハマ(MARINE & WALK YOKOHAMA )」まで会場規模を拡大した7つのステージで、SuchmosやDef Tech、田中知之ら54組のアーティストが音楽ライブを披露した。加えて映画上映やブースでのアート展示も行われ、モデルの島袋聖南やマリエがフェスを楽しむ姿もあった。

 来場者の装いでは、ボヘミアン調の柄素材とデニムが人気を見せた。特にデニムは多様なコーディネートに取り入れられており、ハイウエストのベルボトムやクロップド丈の切りっぱなしなど、フレアシルエットが広がりを見せている。そこにトップスをインする着こなしが人気だ。クラッシュ加工やパッチワーク、フリンジディテールなど、ギミックが効いたアイテムのチョイスも目立った。サングラスでは、引き続き「レイバン(RAY-BAN)」の着用率が高く、加えてラウンドタイプが今季は好まれていた。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。