日本低価格帯市場へ向けた"ファストメイク"LBがデビュー

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2013/2/4 (MON) 08:00

アイケイが、新メイクブランド「LB」を立ち上げ、2月から展開をスタートする。アイケイは、フードコスメなどをグループ企業に持つメーカーベンダーで、オリジナルのコスメブランドを打ち出すのはこれが初。日本低価格帯市場を見据えたブランディングにより、高品質・低価格のコスメを取り揃える。価格帯は525〜1260円。広告は極力展開せず、海外OEM メーカーとのタッグで容器代や人件費を削減するなど、徹底したコストへのこだわりを見せる。デビュー時のラインアップは、アイシャドウ、口紅、ファンデーションなど全26アイテム(63SKU)。特にアイカラーは、ペンシル、クレヨン、単色ジェル、4色組と、テクスチャーや形状の異なるバリエーションを揃えている。デビュー後は、シーズンやトレンドにあったアイテムを随時追加予定。2月18日から3月3日まで新宿ルミネエストで先行発売する。

LB の特徴は、高級感漂うデザインと機能性の高さ、さらに発色やテクスチャーの良さといった、従来でいうところのクールビューティ系コスメに求められる条件を、思い切った低価格でクリアしている点にある。パッケージはモードな黒をベースに、アイテムごとに異なるグラフィックを展開。アイクレヨンはW エンド、ハイライトは異なる2 種のテクスチャーをセットにするなど、機能的でコストパフォーマンスの高い製品設計も魅力だ。「近年、日本の低価格帯化粧品市場は拡大の一途をたどっており、2013 年もさらに増える見通しといわれている。LB は、このような市場背景をもとに、従来にないポジショニングに狙いを定めて生み出した、高品質・低価格のブランドだ。トレンドカラーを取り入れながら、ファッションに敏感な女性にも広く支持していただけるような製品に仕上げている。目指すのは『ファストメイク』。『ファストファッション』に続く地位を確立したい」と五島ケイミ・広報担当。

まずは国内バラエティショップ及びドラッグストアで販路を広げ、今年中には台湾にも進出予定。14 年にはアジア各国への導入も視野に入れている。「近年成長が著しいアジア市場への対応も一体化させることで、スケールメリットを追求してコスト効率を上げている。各国での定番カラーを配置し、シーズンごとにトレンドカラーを随時追加していく予定だ」。

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